偽装請負に関するNekomanmaのブックマーク (1)

  • コンプライアンス、内部統制の時代に、偽装請負、隠れ派遣の問題を考える

    最近、いわゆる“偽装請負”の問題が、ITサービス業界で何かと話題になっている。2004年末に東京都労働局がその実態を調査・公表したのが“騒ぎ”の発端だが、巨額のIT投資を復活させIT技術者確保に動く金融機関が、コンプライアンスの観点からナーバスとなっていることも、この古くからの問題を再びクローズアップさせたようだ。「常態化している」と指弾される、この問題を改めて考えてみた。 偽装派遣とは、請負契約で客先に常駐していながら、実態は派遣と変わらない業務状態を指す。契約に基づいた成果物を提供するというよりも、顧客企業の社員から直接指示を受けて言いなりで作業するといった形で、隠れ派遣とも言う。当に古くからある“慣行”で、私が以前務めていた企業でも当たり前のように行われていた。20年も前のことだ。 当時は、請負と派遣の区別もつかない若輩者だったが、その記憶が底流にあるのか、今まで私はこの問題に対し

    コンプライアンス、内部統制の時代に、偽装請負、隠れ派遣の問題を考える
    Nekomanma
    Nekomanma 2008/08/29
    情報の持ち出しや持込だとかの際「コンプラ」という言葉を声高に持ち出す反面、偽装請負禁止などに対して「コンプラ」は無頓着な気がする。これじゃ「コンプラ」も社員を縛るだけのものであり、守るものではない。
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