2020年5月14日のブックマーク (1件)

  • 『涼宮ハルヒの憂鬱』と、今のアニメを形作った00年代の流れと、"リアルタイム"の大切さの話|二岡せきぬ

    皆様、大好きな作品との出会いって覚えていらっしゃいますか? アニメじゃなくても良いんです。視聴してみた瞬間に好きになってしまった歌とか、なんとなく借りてみたらハマった映画とか、人気だから読み始めたら当に面白かった漫画とか、今ではすっかり大好きになったような作品でも最初の出会いは偶発的なものだったと思うんですよ。 なぜ数ある作品の中で特別なものが出てくるのかはわかりませんが、自分の中でビビっと感じる作品と巡り会った瞬間の感動たるや凄まじいものがありまして、そういう瞬間の為に生きてるのかもなとすら感じさせてくれます。 そんな偶然の中から生まれた宝物のような作品が皆様にもあるのではないでしょうか。 僕がそんな作品と出会ったのは2003年の初夏の事。当時ライトノベルにハマりこんでいた僕は、その日も何の気なしに屋のラノベコーナーを歩いてました。別に探していたがあったわけではないのですが、その中

    『涼宮ハルヒの憂鬱』と、今のアニメを形作った00年代の流れと、"リアルタイム"の大切さの話|二岡せきぬ
    Nekzuk
    Nekzuk 2020/05/14
    今ではよく見るけど、帯に金色を使ったのはハルヒが初。 知る人ぞ知るは言い過ぎにしても、ハルヒが最初から大人気作品だったかというと確か違う。 1巻はそこそこ評価されてたけど潮目は4巻だった記憶。