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増田と子育てと家族に関するNettouochiのブックマーク (44)

  • 自分が親になって初めて分かった、親にとても愛されていたことを。

    今年子供は三歳になる。 とても可愛いけれども、ここまで来るのはとても大変だった。 夫婦揃って、頭の中のリソースをほとんど子供に割いている。 普通に子育てするのは、当に大変だ。 夫婦で協力していても、日常の家事だけでも精一杯。 朝子供の保育園の準備をする、朝ごはんを作る、送って行く、迎えに行く、夜ご飯を仕込む、風呂に入れる、寝かせる。 この毎日の業務にくわえて、掃除洗濯。 うちは子供にアレルギーがあるので、しょっちゅう布団掃除機をかけ、床を水拭きしている。 これだけで、毎日ヘトヘトだ。 子供のために、家事をして、ご飯をべさせて、物を買い揃えて・・・ これさえやってれば、ある程度は親の役目は果たせられていると言えるんじゃないか、と最近思っている。 と言うか、それだけで正直手一杯だ。夫婦いっぱいいっぱいだ。 当たり前の事がこれだけ大変なんて、思ってもみなかった。 自分は今まで、あまり良い親に

    自分が親になって初めて分かった、親にとても愛されていたことを。
  • 母の記憶

    母に褒められた記憶が無い。あるのかもしれないけど思い出せない。 手伝いでこっそり洗濯物を干してもやり方がなってないと逆に注意されたり。 自由研究で銀賞をとっても金賞じゃないと意味が無いと言われたり。 地元で有名な進学校に進学してもそれが当然だと言われたり。 優秀な姉が一人いたお陰で様々なハードルが上がりまくっていたせいである。(姉は手伝いも上手だしいろんな賞もらっていたし高校ももっと優秀な進学校に行った) 当時私はその事に気づいておらず、むしろああ、私はダメなやつだなぁとか思ってた。 別に母は私の事を嫌っているとかではなくむしろ愛情はあったと思う。 大学は姉と同じ旧帝に入れた。初めて姉と同じラインに立てた。 これについて母は「こないだ排水口に落とした車の鍵を棒を使ってなんとか拾えたからそれが縁起が良かったからきっとそのおかげでまぐれで合格したんだ」と嬉しそうに笑っていて私のことを褒めたりは

    母の記憶
  • 共働きだと子供は保育園で夕方に母親が迎えにくる 季節によっては暗い中ス..

    共働きだと子供は保育園で夕方に母親が迎えにくる 季節によっては暗い中スーパーに寄ったりしながら自宅へ帰る 母親はそれからご飯を作るので夕飯は七時半ぐらい 風呂に入り、歯を磨き九時には寝る 父親が起きてる間に帰ってくることは仕事の内容によってはないかもね ああ寂しい子供時代

    共働きだと子供は保育園で夕方に母親が迎えにくる 季節によっては暗い中ス..
  • 死ぬかと思った昨日、死ぬと思う今日

    昨晩、眠れなくて死ぬかと思った。 理由は、空腹感と、とあるトラブルに関して電話で実母と口論する夫の声。 今朝、朝から眠くて、昼頃からこめかみに痛みを感じる。 数日前、何かの拍子に自分が死ぬ時の状況を想像して冷や汗をかいた。 死にたくない。死が怖い。どうせ死ぬなら生まれたくなかった。 もうすぐ死ぬなら、好きなものをべ、好きなところに行きたい。 しかし、生後半年の赤ちゃんを抱え、どこにも行けない。 正しくは、近場ならどこにでも行けるけれど、落ち着かない。 育児休業中なので、時間はたっぷりあるけれど、自分の時間はない。 好きな時に好きなものをべられることは、この上ない幸せだったと気づいた。 子育ての最大の苦痛は、自由がないこと。

    死ぬかと思った昨日、死ぬと思う今日