電車の中で、 「羽毛布団が欲しい、知り合いのなんとかちゃんがすごく良い..電車の中で、 「羽毛布団が欲しい、知り合いのなんとかちゃんがすごく良いって言ってた」 みたいな母と娘の会話が聞こえて、知り合いのクチコミって強力なんだなぁって思った。 SNSの本質とかもこういうところなんだろうな。 幾百の説得よりも、知り合いの意見は重く、理屈抜きで刺さる。 かなりヤバい値段らしくて、娘が止めてた。 「お母さんバカじゃないの？」と言うのを堪えて、やんわりと。 俺も、amazonのレビューは見たりするから、口コミに振り回されないかと言ったら、振り回されてるほうかもしれない。 でも、レビューの数とか気になるし、知り合いの言ってたことだからレビュー数1でも信じるって、どうなんですかね。 羽毛布団はなぜ暖かいのか、について気にならないのも不思議だ。 「羽毛布団はいい。」「なぜ？」 「軽くて暖かいからだ。」「なぜ？」 「空気をよく含むからだ。」「なぜ？」 と自問自答はしないのか。 た
真冬に気がつくといつも毛布一枚になっていた
