離婚した元夫の元に置いてきた子が三十路なことに最近気が付いた。 連絡先も知らないしこちらの状況も知らせてないから生きてるかどうかもわからないけど もしかしたらもう孫がいてもおかしくない年なんだなって。 いつも気にかけてはいたけれど、子供の頃の姿しか知らないし うっかり遭遇してもわからないだろうな。 まあ、遠方に引っ越したし、きっともう会わないだろうけど。
離婚した元夫の元に置いてきた子が三十路なことに最近気が付いた。 連絡先も知らないしこちらの状況も知らせてないから生きてるかどうかもわからないけど もしかしたらもう孫がいてもおかしくない年なんだなって。 いつも気にかけてはいたけれど、子供の頃の姿しか知らないし うっかり遭遇してもわからないだろうな。 まあ、遠方に引っ越したし、きっともう会わないだろうけど。
私の父と母は最近離婚することとなった。父は罪を犯した。私は父のことを好いているのか嫌っているのか、自分でもわかっていない。中学生以降、父と母の仲が本当に冷え切ってから、私は父と会話しなくなった。しかし、その一方で、父の夢を見るようになった。先日になってまた、私は以下のような父の夢をみた。 父は母と離婚したその直後、東京にいる私に会えないかと連絡をとってきた。父は会社の金を横領し、刑事的な発展はしなかったものの、色々あって、今までの生活を捨てることになったようだった。目黒駅で待ち合わせることになった。私は、ちょうど付近の駅にこれから用事があったので、快諾した。 父はこれまでの事情を話した。父はあの遠い実家に帰るようだった。「大変だね。」と私は言った。これから私は靴とカバンを買うというと、買ってあげるよ、と父が提案した。私は父が帰るための飛行機代しかないことを知っていたので、断った。しかし、父
離れた実家に暮らすお母さんが、癌になったらしい。3回目。 1度目は8年くらいまえに大腸がん。親が死ぬかもって初めて思ってすごく悲しかった。 手術が成功して、抗癌剤治療も終わって?また元気になった。 それ以降、親はいつ死ぬかわからないと思って、たくさん帰ったり、たくさん写真を撮ったり、喜ぶことを出来る限りしてみた。 2年前にまた肺がんになった。リンパにも転移していた。今度は場所的に手術ができないかもとか言っていた気がするけど、手術か抗癌剤治療かで、また完治した。 この時私は結婚したばかりで、やらないつもりだった結婚式を母の希望でこじんまりやることにした。 (しかし結果、結婚式がきっかけで離婚したのでやってないw) 自分が離婚するときはすごくお母さんに心配もかけて、おとなになって初めて喧嘩もして、お母さんから「うまく言えなくてごめんね」ってメールが来たのを覚えてる。 それでもまた前向きに、元気
この間、母が亡くなり、久しぶりに兄に会ったら、離婚していた。 母といっしょに住んでいた姉に、離婚の理由を聞いたら、 「お嫁さんには、いい人ができたみたいで、何もいらないからと出て行ったのよ」 と言われた。 兄は、3度結婚したが、いずれも若い、10歳以上年下の相手ばかりを選んでいた。 兄も、私も、普通のサラリーマンなのだが、 実家には、家賃収入だけで暮らせるぐらいの資産があるので、 楽な生活をしたい、金目当てな女性が寄ってくるので、何度も結婚できるのだろうと思っていた。 3人の妻は、いずれも、外車を乗り回したり、短期留学したりと、派手な生活をしたがっていたようだった。 しかし、母も、姉も、華やかな生活を好まないし、 兄も、自分の稼ぐ収入に応じた生活を望んでいたようだった。 そういう価値観のすれ違いから、愛想をつかされて、妻たちに逃げられた………と私は思っていた。 この間、3番目の前妻、元姉に
兄夫婦が離婚していろいろあって出ていった。 兄含めて。 二世帯の築五年(くらい)の家には、今両親だけが住んでいる。 妹の私は、兄が結婚する前から上京しちゃってて、名義関係もなんもかんも知らないけど、どうするんだろう、あの家。 いや、両親が住むしかないんだけど。 なんで兄は浮気なんてしたんだろうか。 パチンカスサイマーに身を落としたんだろうか。 妹の私にまで金の無心をしてきたんだろうか。 ラインも電話もブロックしたまま、どこでどうしてるかも知らないし、知りたくもないけど。 地元で高校から付き合っていた同級生と結婚して、二人の子供に恵まれて、 子供も健康でやんちゃだけどかわいくて、なにがそんなに不満なんだったんだ。 少し前まで子供の声で賑やかだったあの二世帯住宅は、すっかり静かになってしまった。 お嫁さんのことも甥姪のことも兄のことも話題に出せなくて、気が重い。 今では帰省が億劫で、地元の友だ
単身になった方が介護施設やらなんやらの補助金が多いらしく、限りある年金生活だと差額が馬鹿にならんかららしい。んなアホなと思ったが、事実としてもう離婚したらしいのでそっちはもういい。 実態として何が変わるわけでも無いし、別に書類上の婚姻関係なんて今更どうでも良いのだろう。うん、理解できる。 でもこれってさ、結婚はコスパが悪いとか言ってる連中と同じじゃないの?実利を取るのは決して間違ってないどころか正しいとさえ思うけど、それでも、喩え書類上のものだけだとしてもお金の問題で離婚してしまうのはとてもとても哀しいと思う。 あ、こういう綺麗事を信じてるから結婚できないのはわかってるし、幻想抱きすぎだとはてブで叩かれるのはもう慣れてます。 あー、そっちの話に行っちゃうかーって感じ。別に制度がどうとかはどうでもいいです。普通、単身よりも結婚してる方が得するものじゃないのかって思うし本当のところはどうだか知
離婚して以来ここ何年も合っていない父が、晩酌しながら野球見てた光景を思いだして懐かしくなった。
親が離婚して母方のじーさんの体の具合がよくないからってので田舎に移住した。 一年後ぐらいにじーさんは死んだんだけど、初めての人骨のショックも冷めやらぬ数週間後、 雨の日に同級生と教室で俺が作った紙飛行機を飛ばして遊んでたら、同級生が投げた俺の飛行機が窓の外に飛んでいって花壇に落ちた。 「あっ、ごめん」と言われたので、「いいよー、拾ってきてね?」と言ったところ、その子が急にキレはじめて、あれよあれよという間に罵られまくって、 「じじいが死んだんだからお前なんか都会へ帰れ!」とまで言われて、はぁ?って思った記憶が不意にフラッシュバックした。 多分玄関を出た時に感じた今日の温度とか湿度が、その時の教室にそっくりだったんだと思う。 女子が職員室に通報して、その子は先生にしこたま怒られて、俺はまあ謝ってもらったし別にーって感じだったんたけど、 その後ピタっと遊ばなくなって、声かけてもにらんでくるだけ
下せないのが辛い。 毎週男と飯食いに行ってるのに肉体関係がないから「不倫じゃない」と言いきったり、離婚協議の最中に怒鳴り散らすくせに「じゃあ録音します」というととたんに丁寧口調で話し出したり、離婚が決まってから家族の口座から金を引き出して、2万近いエログッズを通販で買ったりしてやがるクソ元嫁(今日から元)。 そのくせ、事あるごとに「子供はあなたに任せるんだから、今までを反省して、立派な父親になってくれないと私が安心できない」といいやがんの。子供を置いていくって言い出したのお前じゃねぇか。 離婚後の生活は生活保護を受けるって言い切ってるくせに、「今まで苦労した分のお金をくれ。15万。借用書は書いてやる。不正受給はしたくないからな」とかそれ、返す気ねぇだろ。 こういうとき、普通なら裁判とかで慰謝料を、とかそういう流れなんだろうけれど、裁判や調停になると時間がかかる。多感な中学生の息子を抱える身
自分が親になってもおかしくない年齢になってくると、自分の親がどんなに大変だったかということが少しずつわかってくるもんで。 俺の家は6人きょうだいで、子供の時からかなり貧乏だったこともあって相当荒れた家庭だった。 兄が学校で暴力事件を起こした時に平謝りに行ってくれたのは母親だった。 同じ兄が高校卒業して1年以内に付き合ってた彼女を孕ませたのにも謝りまくって結婚まで話をまとめてくれたのも母だ。 同じ頃妹が登校拒否になって、何度も先生から家庭訪問を受けた時に必死に対応していたのも母だ。 合計3回は堕胎をした別の妹が何年かして結婚して妊娠したのに流産を繰り返して入院した時に世話を焼いていたのも母だ。 他にもいろいろ、数えきれないくらいに母は6人の子供の面倒を引き受けてきた。 そんな母が先日父親に離婚したいと言い出した。 今までの苦労はもうない、一応は子供全員がそれぞれの生活をするようになった今にな
正しくは、親が離婚しそうらしい。 妹から母が離婚をほのめかしているとのメールがあったのが昨日。 離婚までとは思っていなかったが、寝耳に水というほどでもない。このところ、母の父に対する不満はよく聞いていた。 我が家の家族構成は以下。(少しフェイク) 父:50代後半会社員、酒ギャンブル女なし、禁煙中、無趣味、お小遣い制。 母:50代後半(父より年上)パート、多趣味(アート系)、友人多数、財布を握っているが家計はザル。 私:30代前半女会社員、近々入籍予定、東京在住(実家は新幹線1時間程度)。 妹:30代前半女会社員、既婚子有、実家近くに在住、子育てにおいて実家サポートをフル活用。 甥:かわいい。 猫:2匹。 父のスペックを見る限り特に離婚要因となりそうな問題点はなく、実際母の不満もそこにない。 母の不満はただひとつ、とにかく自分に対する扱いがひどいという事のみだ。娘達の側からみても、父が母を大
父親が母親や姉、俺に暴力を振るう家庭で育った。 もちろん途中で離婚して逃げたんだが、父親は追いかけて来た。 最初母親は裁判所で接触禁止が出たので追いかけられるとは思っていなかったのか親や親族、知人に居場所を教えた。 父親には教えなかったが、周囲が父親に教えたらしく追いかけて来た。 アパートの鉄扉を殴る音が忘れられない。 姉が「火をつけられたら窓から逃げるしか無いか…。」と言っていたのを思い出す。 次に親や親族だけに教えた。 するとやはり父親に教えたらしく学校や母親の職場に来た。 次は親だけに教えた。 でも追いかけられた。 多分教えたんだろう。 結局、母親と俺達は誰にも役所にすら教えず遠くに引っ越した。 住所も移動せずに。 今思うんだが、人間というのはどうしても弱者の不幸を願ってしまうのだろう。 母親や俺達はあの時弱者だった。 俺や姉が大人の体格になってからは多少は安心した。 周囲の人間はス
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