大みそかは母ちゃんが紅白見るし正月は父ちゃんが駅伝とかマラソン見るし。 全く興味ないテレビの前で何時間も過ごさなくといけなくて苦痛なレベル。 中高生の頃は自分の部屋でラジオ聞いてたけど、帰省してきて別室に引きこもるのもどうかって感じだし。
![年末年始は好きなテレビがみれない](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
大みそかは母ちゃんが紅白見るし正月は父ちゃんが駅伝とかマラソン見るし。 全く興味ないテレビの前で何時間も過ごさなくといけなくて苦痛なレベル。 中高生の頃は自分の部屋でラジオ聞いてたけど、帰省してきて別室に引きこもるのもどうかって感じだし。
昨日のTHE MANZAIを観てて思ったんだが、自分の子供のことを語るネタが散見された。 昔は家族のことをネタにするにしても、嫁をくさしたりする内容がほとんどだったと思う。ましてや子供のことをネタにするなんてほとんどなかった気がする。 昨今は父親も家庭のことや育児に参加するようになり、芸人も嫁や子供の話を(いい意味で)ネタにするようになってきたんだと思う。それが共感を呼びやすい風潮になってきたのではないだろうか。 あとは各方面への配慮や揚げ足取りを恐れる風潮というか。 この風潮が別に嫌とも悪いとも思わないけど、ああ時代が変わったんだなと。 ただ漫才ネタとして面白いかは微妙だったかもしれん。 他人をくさしたりする芸風はバランスが難しい。毒を含みすぎるとともすれば下品になりがちだけど、ほとんどないのもそれはそれでなまくらだなあと思ったりした。 その点でウーマンラッシュアワーは突き抜けてるけど、
家に帰ってくるなりテレビを見ていつの間にか寝てしまい母親に起こされて寝床へ向かう親父のことを長い間見下していた。 俺はあんな大人にならないって。 だけど実際はどうだ。 家に帰ってきたら萌え萌えのアニメを見て「対魔導学園35試験小隊はごちうさ1.5期だな」とかツイッターでほざいて布団に潜る俺はなんだ。 あの頃蔑んでいた親父と違って自力で布団に向かうから俺のほうが上等か? 違う、 俺にはパソコンの前でTOKYO MXを付けっぱにして寝ても起こしてくれる相手が居ないから自分で布団に向かってるだけだ。
お盆に実家に帰って、隣家に住む人たちにも挨拶しにいった。 法事やほかの行事の手伝いもあったりして地元の人々の生活を垣間見る機会が増えた。 しかし、腑に落ちない。やっぱり気持ち悪かった。 高齢者たちはみんなクーラーもつけずにテレビばかり見てるからだ。 クーラーがあるのに、つけない。 なのに、暑い暑いばかり愚痴る。 そして、必ずテレビは付ける。 祖父母もにたようなものだった。 不幸にも、自分が寝泊まりするよう言われた部屋にはクーラーがないので親戚筋のクーラーのある隣家に泊めてもらえたが、どの家もみんなテレビをずっと見ていた。 ネトゲに熱中してPC画面やスマホにかじりついてる視線とは違う。 ただぼーっとテレビ見て、テレビのテロップにあるバラエティ番組の太い横文字見て面白くもない内容にふふって笑ってる。 ドラマが始まるとそれに熱中してその内容にうんうんって相槌をうったり、悪役が出ると舌打ちをしてい
テレビからよく「懐メロ」なるものの特集が流れたりする。 見たことある人は知っての通り大半は1960~70年代の、下手をすればそれ以前の昭和歌謡大全集みたいなものだったりする。 本音を言えば、当時の流行を知って、世代である職場の上司や父と話を合わせるのにはいい。 いいが、それ以上に価値を見いだせない番組だとしか思っていない。正直当時のセンスは自分の好みではない。 ハッキリ言えばダサい。うすら寒い。カッコよくない。←ここ重要 世代間での感性の格差、あくまで一個人の感想なので目くじら立てないで欲しい。 父は御多分にもれず昭和歌謡の全盛期を経験した世代で、当時の特集が組まれると録画をするくらい好きだ。 録画された番組を見ては家族に当時の思い出話や歌手の素晴らしさを説いている。 その姿は実に楽しそうだが、時折無言になっては番組をジッと見ている時間が必ずある。 その背中を眺めると、懐かしさにとらわれて
朝、夫と娘がプリキュアで興奮して起こされる。 昼、男をクソミソに貶すワイドショーで溜飲を下げる。 夜、女性芸人をコケにするバラエティーで夫が笑う。 夜中、こっそりギルガメを見る夫をデバガメ。
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