子どもが真似をしたら怪我をしたり心が傷つく恐れがあるので 漫画もアニメもゲームも小説も投げ捨ててテレビ鑑賞もスポーツも遊園地に行くのもペットを飼うのもやめましょう 趣味エンタメ娯楽全部やめましょう みんなで木や草に生まれ変わるのです
いまネットのニュースで叩かれている「校閲者が著者に会うとかありえない」という部分は、ドラマなんだしそんなに目くじら立てることではないと思った。 第2話を見る限り、主人公の石原さとみは編集者志望だったのに校閲に飛ばされたという経緯があるので、編集者気取りで出しゃばって著者に会うのは話の流れ上別におかしくはない。おまけに著者とサシで会っているわけでなく、編集者の青木崇高について行ってるだけだし、校閲部部長の岸谷五朗も寛容な人物なので、やはり無理のある設定とは思えない。 おまけに校閲部の先輩の江口のりこから「校閲者が著者と会うなんてありえない」とキツく言われる場面まである。あの記事書いたやつはドラマ観てんのか? 観てねーよなこれ。 むしろ、営業と編集がちゃんと連携してることがファンタジーに見えて仕方なかった。もしうちならあんなデカいミスしたらもう人間扱いしてもらえないよ。一旦営業の機嫌損ねたら二
以前、エルフやドワーフがTV見て楽しめるかは微妙な線だと考察した事があるんでここに吐き出しときます。 というのも、愛読しているなろう小説で、エルフがTV見てるシーンがあったもので・・・ TVって、3色の光源からなる静止画を30fpsで切り替えるシロモノで、 有り体に言って「人間の目を騙す事に特化した機械」なんですよね。 3色しかないのに様々な色に見えるのは、人間の錐体細胞が3種類しかないためで、ごくまれにいる4種類の錐体細胞を持つ人には、テレビで見る色と実際の色は異なって感じられるそうです。 エルフやドワーフは赤外線視力という闇を見通す目を持っており、おそらく人間とは錐体細胞が違うと思われます。 つまり、彼らはTVに映った画像の色が変なふうになると思われます。 というか、3色の光源が様々な色に見えるのは、画面の解像度が人間の目の分解能を超えているからできている事なので、 仮にエルフの目の分
昭和臭のする不快感があるキャラクターを軸にしたストーリーメイキングに頼りすぎてる。 今年一番面白かったと言われてる下町ロケットだって完全にそう。 分かりやすい悪役→物語に都合よく主人公たちに都合が悪い展開→分かりやすい悪役→物語に都合よくて主人公たちにも都合が良い展開 この構造ばっかり。 ひたすらこれ。 そして分かりやすい悪役の不快感、物語に都合がいい展開の稚拙さ、どれも酷いったらないね。 そんでそれを「こういうのが好きなんだろう?」って見せつけてくる。 ハリウッド映画のスケベシーンみたいに「こういうシーンが見たかったんだろう?」って見せつけてくる。 センスの無さ丸出しだよ。 そんなのもう本当は視聴者だって求めてないんだよ。 自然なリズムでねちっこくなくてリアリティのある喋り方で真っ当なずる賢さで思わず関心させられるような悪役を本当は求めてる。 でもそんなの今のドラマ業界は作ってくれないか
最後の最後でアレはねぇよ…… しかしなぜ人は、正論が通る=成果も上がる=幸せになるのすべてを、作品に入れなければ気がすまないのか。 ツイートする
枯れた作品がメディアミックスwによってみずみずしく息を吹き返すことで定評ある池井戸せんせーの最新作 「下町ロケット2」はドラマと同時進行で連載が更新される、という画期的な状況 ……なんですけど、どーにも読む気になれなくて。という事実を認めようと思います。 理由はかんたん。 朝日新聞の土曜と日曜の朝刊全15段で連載されてるんですが レイアウトを含めて、これがいかにも「広告局の企画」っぽいんですの(ホメてない)。 ちら見はできても、作品を読む姿勢になれない。 その自分のココロネを見出したときに思ったのは うわっ...私の頭、固すぎ...? 新聞の連載小説が文芸作品の発表媒体として意義あった時代は既に終わっている・と思っていたので 広告の体裁で/ドラマ放映に連動させるタイミングで更新していく、というスタイルは チャレンジングで良いんじゃね。と思っていたのに 文章がまるで頭に入ってこないっていうの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く