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東日本大震災とシンゴジラに関するNettouochiのブックマーク (4)

  • 3・11って過大評価され過ぎじゃないか?

    君の名は。やらシン・ゴジラやら何かと震災と絡めたレビューが見られるし製作者も意図している 確かにあの震災は大きな規模だったし、未だに傷跡を残している。 しかし、俺らの前には未だにブラック企業がのさばっているし、役人の不正もなくならないし 子供は減る一方だし、地方はどんどん過疎化するし、都心はラッシュで痴漢に飛び込みも無くならないし、 芸能人は不倫するし、昭和の名優は死ぬし、台風は来るし、野菜は高いし、うなぎは絶滅しかけてるし、 若者は馬鹿だし、大人はずるいし、老人は面倒だし、男は傲慢だし、女はヒステリックだし、 ネットは殺伐としてるし、基地外が人をいっぱい殺すし、あの国はミサイルをぶっ放す。 震災を経て人々は何も変わっちゃいない。 メディアもインテリも政治家も、震災をダシにそれまでと同じやり方で金を手にするだけだ。 いつからか人々が抱えている閉塞感や断絶感は何も解消されていなくて、むしろ喧

    3・11って過大評価され過ぎじゃないか?
  • 3.11が大事件であったという感覚がない

  • 3.11 当時小学六年生 初めて経験する地面がうねる感覚、そこら中から鳴り響..

    当時小学六年生 初めて経験する地面がうねる感覚、そこら中から鳴り響く地震速報の音。 全てが得体の知れないものだった。 そしてそこから毎日、毎時間、絶え間無くTV流れ続ける被害情報の映像。 瓦礫の山、押し寄せる津波、その後ろには大勢の1人の死の瞬間が確実に映っていた。 数年経ってから、3.11に限らず地震関する全てに強い恐怖を覚える自分に気づいた。 地震速報の音、地面から感じるかすかな揺れ、全てに異様なほど不安を感じる、手の震えが止まらない。トラウマそのものだ。 その恐怖の根底はやはり当時見たあの映像数々にあったと思う。 話は逸れるが、シン・ゴジラの映画を1人の死が大げさに描かれないからこそ感じる現実らしい恐怖があると評価している人がいた。その通りだと思った。 災害の中でも1人の死が大きく取り上げられるのは創作の世界だけ、現実はもっと淡々と一瞬ですべてが奪われていく。 そこに確かにあったもの

    3.11 当時小学六年生 初めて経験する地面がうねる感覚、そこら中から鳴り響..
  • ご冥福をお祈りします

    「シン・ゴジラは311の経験を前提にしないと外国人には理解し辛いのでは」というコメントを何度か見かけて、 911の後に出されたアメリカ映画が、911を前提に再生とヒーローを必要としているような映画が多かったことを思い出す。 あれこれそのものズバリな映画もあったけれど個人的に印象的だったのは 割と近いタイミングで久々に「スーパーマン」を復活させ…にも関わらずひねりの全然ない王道的ストーリーだったのが、 これはいまそういう王道アメリカン魂が必要だと思ったから作ったんだなという気持ちになった。 あとコミックの方でスパイダーマンが911を見下ろすのとかも、公式が日では避けられがちな時事ネタやってたことに驚いた。 たくさん渡ってきた米映画の数々に傷みはたくさん残っていて、けれどそれはお昼の映画特集では窺い知れないものだし 自分の中にも微妙に温度差のあることで。 …っていうことをつらつらと考えていた

    ご冥福をお祈りします
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