2017年1月20日のブックマーク (3件)

  • 日本人は依然、「たばこの害」を侮っている!

    の健康問題をめぐり朗報がある。2015年度の日の紙巻たばこの販売数量が1833億と、1996年から約5割減ったのだ。高い税率や公共の場での喫煙禁止などが、たばこ販売量減少の主因のようである。1箱450円の場合、その65%は税金だ。 1人当たり年間喫煙数を見ると、日は依然として182カ国中21番目。先進国で日よりも上位なのは韓国とオーストリアだけだ。しかし14年の政府統計によると、成人男性の喫煙率は3割と、66年の83%から急激に低下している。成人女性の現在の喫煙率は10%だ。 肺がん患者も減っている。65~84歳の男性の肺がんによる死亡率は95~99年に10万人当たり302人に達したが、00~07年には1割減り、現在はさらに減っているようだ。成人男性全体の肺がんによる死亡率(年齢調整済み)は、96年のピーク時に比べ13年には12%減少している。 米国でも2006年の喫煙率は2

    日本人は依然、「たばこの害」を侮っている!
  • 全面禁煙は経済損失と考える人の残念な論理

    昨年来、厚生労働省を中心に進められている健康増進法改正案の概要に、複数の業界団体が反対声明を出していることが話題になっている。この改正案では飲店での禁煙化が盛り込まれており、違反した場合は飲店、喫煙者ともに罰せられる。同法案は1月20日招集の通常国会を通過すれば、今年前半にも施行される可能性があり、それに先んじての動きだ。 健康増進法改正案では、これまで努力義務であった小中学校や官公庁、飲店、駅・空港などでの禁煙が義務化され、罰則についても科料が加えられることとなった。なお、飲店と交通拠点に関しては、いずれも喫煙室の設置が認められている。 公共の場における喫煙に関しては、受動喫煙の危険性といった直接的な健康被害ももちろん大きなポイントだ。子どもが立ち入る可能性が高い場所ならばなおさらだが、問題は受動喫煙だけではない。 直接の健康被害ではないため、“健康増進”という部分からは離れるが

    全面禁煙は経済損失と考える人の残念な論理
    NeverSmoking-HateSmoking
    NeverSmoking-HateSmoking 2017/01/20
    「健康被害にせよ、悪臭問題にせよ、分煙化が進んだ今でも他者に我慢を強いている日本の社会が、“分煙化すれば問題ない”という意見が幻想であることを示している。」
  • 若い人は知らない「昔はあたり前にタバコが吸えた場所」9連発!

    喫煙者にとっては、何かと肩身が狭いこのご時世。これも世の流れだから仕方がない気もするが、もう少し適度な間隔で喫煙所があってもいいと思う。あまりに喫煙所が少ないと「歩きタバコ」の原因になりかねないし、特に駅周辺には1つくらい喫煙所があってもいいと、イチ喫煙者として思うのだ。 それはさておき、今回は『昔はあたり前にタバコが吸えた場所9連発』をお届けする。きっと若い人はビックリすると思うが、大げさに言えば一昔前までは “至るところで” タバコが吸えたのである。 ・昔に戻ってほしいわけではない 最初に断わっておくが、この記事の目的は「昔に戻ってほしい」と願うものではない。「単純にこうだったんだよ」という事実だけを伝えるものだ。それではご覧いただこう。 ・昔はタバコが吸えた場所:飛行機の中 飛行機の中はあたり前にタバコが吸えた。もちろん喫煙所などなく座席でプカプカ吸えた。喫煙席と禁煙席の区分けはあっ

    若い人は知らない「昔はあたり前にタバコが吸えた場所」9連発!
    NeverSmoking-HateSmoking
    NeverSmoking-HateSmoking 2017/01/20
    安定のヤニカス記事。主張なし、読む価値なしのゴミ。