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2016年2月24日のブックマーク (2件)

  • 『本が読まれてしまう』という異常事態 ~ 積読と死蔵の微妙な関係

    オッカム @oxomckoe 書斎や研究室に読みもしないが大量に必用である理由は、書棚のというのは部屋の主人が把握できない量になったときに始めて創造力の源泉となるから。大量のはすべてその時々の問題関心から収集されている。部屋の主人はかつてと異なる問題関心から書棚を物色し、必用なを発見する。これが独創。 オッカム @oxomckoe 自分でも把握できない量のがおさめられている棚を作り上げるには、10年はかかる。その間に、博士学位もしくはそれと同等の客観的業績になっている。そこから先は、指導教官の指導から独り立ちして、自分で研究できるようになる。所有しているの所在を把握できる間は、まだ学生なんだな。

    『本が読まれてしまう』という異常事態 ~ 積読と死蔵の微妙な関係
    Ni-nja
    Ni-nja 2016/02/24
    積ん読の本群はプライベート図書館としてドヤるもの、という感じなんだろうけど、多分それパブリック図書館でも代替できるよね
  • 転生トラックの元ネタを探しに行った - カトゆー家断絶

    「転生トラック(トラック転生)」というSS用語がある。 現実世界で主人公が死んだあと別世界に転生するジャンル、いわゆる転生もののweb小説は数多く存在するが、導入部で「トラックに轢かれて死ぬ」作品がとりわけ多く、他の転生ものと区別してそう呼ばれるようになった。 何故か導入部で主人公がトラックに轢かれて死亡する、という導入を用いるSSが多い(俗に言う転生トラック)。そして神様や天使のような超常的な存在に「来は現時点で死ぬはずがなかった云々」と言われるパターンが常套である。 SS用語一覧とは (エスエスヨウゴイチランとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 先日この話題を目にした。 議論の中身自体はどうでもいいが、Twitter上では『この素晴らしい世界に祝福を!』導入部の話題から転生トラックについて話が広がっていた。 http://www.matolabel.net/archives/53

    転生トラックの元ネタを探しに行った - カトゆー家断絶