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ブックマーク / www.cinra.net (4)

  • Salyu×小山田圭吾(CORNELIUS)対談 | CINRA

    人に感動を与えるような素晴らしい音楽やアートはたくさんあると思うが、その圧倒的な力によって勇気づけられるような作品には久しぶりに出会った。ポップシンガーのイメージが強いSalyuが、その背後に持っていたラジカルな側面を前面に押し出した新プロジェクト「salyu×salyu」の第1弾として、共同プロデューサーにCORNELIUSこと小山田圭吾を迎えて制作された『s(o)un(d)beams』。この作品が特に素晴らしいのは、ここ最近いろんな意味で「言葉」に注目が集まる音楽が多い中、それをあくまでサウンドとして捉え、何より「声」という楽器を操る「人」そのもののパワーに目を向けさせていること。小山田による曲ごとのリクエストに対し、様々な音域で、声色で、表情で応えるボーカリスト=Salyuのパワーは当にすごいと思う。この作品をライブで体験できる日が、今から楽しみで仕方がない。 時間軸さえも表現のひ

    Salyu×小山田圭吾(CORNELIUS)対談 | CINRA
    NiPeke
    NiPeke 2011/04/07
  • 信藤三雄×ASA-CHANG×岡一郎の「にほんのお話」 | CINRA

    1月27日に最新作である第四集がリリースされたばかりの『にほんのうた』プロジェクト。「誰もが知っている童謡や唱歌に新たな息吹を吹き込み、後世に受け継いでいく」というコンセプト・アルバムをつくるなかで制作者たちは、アート・ディレクター/ミュージシャン/プロデューサーという、それぞれの立場で何を考え何を見出したのか。少しばかり大げさかもしれないけれど、そこには新しい時代を生き抜くヒントや多くの示唆が見え隠れする。このインタビューは、先人に想いを馳せながら常に新しいものをつくることを意識する第一線のクリエイター、信藤三雄×ASA-CHANG×岡一郎による鼎談である。ゆとりある暮らしのなかで生まれ育った若い世代にとっては良い薬となるであろう世の中に対する彼らのスタンス(怒り)と、過ぎるほどユーモアたっぷりのお話。その言葉は、ふとした拍子で人生の哲学にまで飛び火していく。 (インタビュー・テキスト:

    信藤三雄×ASA-CHANG×岡一郎の「にほんのお話」 | CINRA
    NiPeke
    NiPeke 2010/03/03
  • トクマルシューゴがNHK『トップランナー』に出演決定 | CINRA

    トクマルシューゴがNHKテレビ番組『トップランナー』と、NHK教育番組『ニャンちゅうワールド放送局』に出演することが明らかになった。なお、現在トクマルは両番組の音楽を手がけている。 『トップランナー』では、地上波テレビ初となるトーク&ライブを披露。現在番組ウェブサイトでは収録観覧募集を行っており、オンエアは3月を予定している。 『ニャンちゅうワールド放送局』では、トクマルシューゴが番組だけのオリジナルキャラクターに扮し、メインキャラクターの「ニャンちゅう」などと一緒に演奏をする、とても楽しい内容になっているとのこと。出演は2月7日17:00~17:30の放送となる。

    トクマルシューゴがNHK『トップランナー』に出演決定 | CINRA
    NiPeke
    NiPeke 2010/01/18
  • 『エターナル・サンシャイン』の脚本家、チャーリー・カウフマン初監督作品『脳内ニューヨーク』 | CINRA

    『エターナル・サンシャイン』『マルコヴィッチの穴』の脚家、チャーリー・カウフマンの初監督作品『脳内ニューヨーク』の公開が、今秋に決定した。 『脳内ニューヨーク』の主人公は、人生に行き詰った人気劇作家のケイデン・コタード。愛するが娘を連れて家を出て行ってしまった彼に舞い込んだのは、マッカーサー・フェロー賞を受賞したという知らせだった。賞金を手にした彼は自分自身の人生を「再生」するため、自分の頭の中のニューヨークを作り出すが...。 ケイデン・コタードを演じるのはフィリップ・シーモア・ホフマン。さらに、ミシェル・ウィリアムズ、サマンサ・モートン、キャスリーン・キーナー、エミリー・ワトソンが名を連ねる。 また、製作にはチャーリー・カウフマン加え、スパイク・ジョーンズ、アンソニー・ブレグマン(『エターナル・サンシャイン』)、シドニー・キンメル(『ラースと、その彼女』)など一流のスタッフが勢ぞろ

    『エターナル・サンシャイン』の脚本家、チャーリー・カウフマン初監督作品『脳内ニューヨーク』 | CINRA
    NiPeke
    NiPeke 2009/04/07
    Spike Jonze
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