デザインは刷新され、フロントパネルは大きくスラントしたフラットなスタイルになった。モノトーンということもあり、ちょっとのっぺりした印象も受けるが、上方から覗き込むように見てもディスプレイ部や各ボタンの機能名が見やすく、テレビ台の下や床への直置きなど、低い位置への設置を考慮したデザインといえる。 真横から見ると、前面パネルがかなり傾斜しているのが分かる(左上)。前面右側にはディスプレイ部と必要最小限の操作ボタン、カバー内にAV入力とi.Link端子(DV入力)を備える(右)。左側には「W録」切替ボタンと録画・再生の動作状態を示すインジケータ。写真はTS1で録画しつつ、HDDからDVDへ高速ダビングを行っているところ 内蔵HDDは600Gバイト。2系統の3メディア対応デジタルチューナーと地上波アナログチューナーを搭載し、デジタル×アナログとデジタル×デジタルの2番組同時録画をサポートした。簡単
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