表皮水疱症というのは病名の症状の総称で、そこから35病型に分類されています。 5大分類 ①単純型②接合部型③優性栄養障害型④劣性栄養障害型⑤キンドラー症候群 ここから更に8大分類になり、詳しく分類すると35病型に分かれます。 その辺の詳しいことに関してはこちら↓に載っています。 参照ページ⇒【難病情報センター】 症状の気になる方、同じような症状で困っている方等はこのページを見て頂くとして… (僕が記事に書くのは主に自身の症状とその体験談です) 僕のは表皮水疱症の中でも軽症に分類される単純型、さらに上記35病型に分けると Weber-cockayne型というものです。 重度の症状だと難病となり、特定疾患に分類されているようですね。 (生後間もなく亡くなる病型もあります) この Weber-cockayne型、どういうものかというと… ・ちょっとした圧迫で水疱が発生 ・主に手指と足の裏限定 ・
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