我が国の行く末を憂いているのです。 大臣の椅子を用意してくれればいつでも座るとTwitterで公言していたにも関わらず、ついぞ電話も電報もLINEも写メールも来ず。このコロナ鍋という未曾有の危機を乗り越えるには本当に有能な人材を盗用せねばならないのは当然であり、本来ならば三顧の礼をもってして迎え入れるべきだというにも関わらず、私はTwitterでぴょろっと「大臣になってもいいよ」とアッピールしていたのです。いわば、有能な人材の大バーゲンですよ、出血大サービス。そのチャンスをみすみす棒に振ってどうすると言いたい。 まあ、過ぎたことは仕方がないのでこれ以上は言いませんが、なぜ大臣に登用しなかったのかということをくどくどと2時間近くは話したい気分なのです。 昔、家庭教師をしていたときに生徒が「総理大臣ってすごいよな!解散って言ったら国会議員みんな無職になるんでしょ?」と言って驚いていたことを思い