大阪市立大学と大阪府立大学が合併してできる大阪公立大学、略してハム大がまたしても大きく揺れております。今度は何かというと英語名。" University of Osaka " にすると言ったら、本家本元(?)大阪大学がちょっと待てと言い出しました。 ややこしい話なので簡単に言うと、大阪大学の英語は" Osaka University "なのですが、" University of Osaka "も、海外の方は大阪大学と捉えてしまうのだそうです。日本語の場合、「大阪大学」と「大阪の大学」だと意味合いが天と地も違いますが、英語は同じなんだとか。このこと自体をどうのこうの言っても仕方がありません。 いっそのこと、大阪大学が大阪公立大学も吸収してしまったらええんとちゃいまっか。箕面の山奥でひっそりと、地味に外国語の勉強をしていた大阪外国語大学をバクっと飲み込んでしまったように、吸収してしまえば問題は
ついにぐわぐわ団もおかしくなったのかと言われかねない話題、神様はいるのかいないのか問題です。神様はあなたの心の中にいます、みたいな寝ぼけたことを言うつもりはありません。神様はいるかもしれませんし、いないかもしれません、みたいなちょけたことを言うつもりもありません。神様はいるといえばいるし、いないといえばいないみたいな煙に巻くようなことを言うつもりも毛頭ありません。いるのか、いないのか、二択です。それ以外の選択肢は存在しないのです。さあ、追い詰められてきました。 とはいえ、神様とは何者かをしっかりと定義しないことには何も始まらないのです。 日本は八百万の神がいて、それこそトイレにまで神様がいると言われているわけですが、一方西洋ではとにかく一神教の全知全能の神様がオンリーワンだったりするわけで、神様はいるのかいないのかを問う前に、まずは神様の定義をしっかりしないことには議論ができないのです。
ボルトン氏の暴露本が話題になっています。海賊版も出ているようで、ボルトン氏がバイキングとなって他国の船に襲いかかる様子が詳細に書かれているようです。思いつきで適当に書きました。しかし、あの立派なヒゲは海賊になっても似合うだろうなと思います。 以前、ぐわぐわ団は大統領補佐官だった頃のボルトン氏についての意見を述べています。 www.gw2.biz 何を書いているのかというと、ボルトン氏がうちに来たらイヤだなぁという話です。ヤツは英語でしゃべりますから、どうやってコミュニケーションを取ればよいか悩むじゃないかということを蕩々と書いています。はっきり言うと、どうでもよいことです。 そのボルトン氏が書いた暴露本ですが、これまた困ったことに英語で書いてあるっぽいのです。英語で書いてあったら読めません。いや、頑張れば読めないことはないはずなのですが、私の知っている英語は純粋なキングスイングリッシュです
iOSのリマインダを使って思いついたネタを書き留めているのですが、だいたいが何のことやらさっぱりわかりません。こないだ書きとめていたのは「アラハン 婚活」です。アラハンって、もしかしてコレのことではないですよね。 この坊主頭の婚活など別にどうでもいいというか、たぶんこれはゴリゴリのカンフー映画です。さきほど、YouTubeで転がっていた予告編を見たのですが、阿羅漢3,000人とか言い出して、さては餃子の王将か!と思った次第です。 もしかしたら、どこかで間違えて観たかもしれませんが、ちっとも内容は覚えていません。一時期、ブルース・リーにハマり、そこからカンフー映画をちょこちょこ観たりしたこともあったのです。昔の香港映画はとにかく予算はないけどマンパワーで無理矢理面白くさせてやる!というパワーがあふれていてよかったのです。こういう書き方をするとお年寄りだと思われるからイヤなのですが、事実だから
先日、はてブにてこのようなコメントをいただきました。 マクドナルドのトレイに敷いてある紙の裏におもしろいことがあるよ - ぐわぐわ団 いつもマクドに行ってらっしゃるような…私、ここ5年は余裕で行ってないです。もしかして、私が思っているよりもお若い…⁉️ 2020/06/14 20:19 いきなりアンサーですが、Amazonのこの本の紹介文に私の生まれた年が載っています。 ぐわぐわ団っぽい読んで損する楽しいブログの書き方 作者:まけもけ 発売日: 2019/03/12 メディア: Kindle版 ■著者:まけもけ 1938年(昭和13年)満州国の首都新京(現:長春市)で生まれる。翌年、父が満州国駐日大使館に勤務となり、東京に行く。満州時代、自身の経験をもとに作詞作曲した「オラ東京さ行ぐだ」は、後年吉幾三が歌うことで大ヒットとなる。1930年(昭和5年)、大阪市難波塩草尋常小学校(現・大阪市立
みなさんはご存知ないかもしれませんが、ぐわぐわ団は毎日年中無休で更新をしているブログです。にも関わらず、「どうして毎日記事が書けるのですか?」「毎日欠かさず記事を更新するにはどうしたらよいですか?」といった問い合わせは毛ジラミ一匹たりとてありません。表現が悪すぎてよくわからないのですが、とにかく問い合わせ件数ゼロ!なのです。マイナスかもしれませんし、もしかしたら虚数かもしれませんが、それぐらいにゼロなのです。 こんな本をすでに出版しているからかもしれません。 ぐわぐわ団っぽいブログを書くためのノウハウがこれでもかというぐらいに詰め込まれたような気がするのですが、書いたのがだいぶ前なので忘れています。どこかのだれかが「電子書籍の出版しませんか?という声がかかった!わーい!」みたいなことを書いていたのに触発されて、電子書籍ぐらい自分で出せるんじゃ!と勢いで出版してしまった本です。人生、何事も勢
レンタルサーバー屋さんから「owncloud」を簡単にインストールできるようになりましたよ〜というお知らせがきたので、「owncloud」が何かも知らずにわくわくしてインストールしたのです。使ってみてわかったのは、どうも自分のサーバー内で動く「Dropbox」みたいなもののようです。ただ、簡単にインストールしてわかったのですが、SSL化されていないのです。「https://」ではなく、「http://」といえばわかりやすいでしょうか。はてなブログでも一時期やいやい言われていたアレです。 仕方がないので、自分でインストールしてみっかと思いまして、「owncloud」を英語しか書いていないサイトからダウンロードしてきて、あんまり使っていないFTPアプリを使って、サーバーに放り込んで、データベースを整備して、いろいろとごちょごちょしたのです。 「owncloud」はどうにかこうにか立ち上がったの
昨日は『風とともに去りぬ』について、かなりの厳しい意見を突きつける結果となってしまい、作者であるサリンジャーには悪いことをしたなと反省をしたのですが、実は『風とともに去りぬ』の作者はマーガレット・ミッチェルというアメリカ人だったのです。サリンジャーはサリンジャーでイギリス人ではなくアメリカ人、書いた小説は『ライ麦畑でつかまえて』です。 この『ライ麦畑でつかまえて』も映画化されているはずなのですが、案の定、私はちっとも観ていません。話の内容もさっぱりわかりません。グレゴリー・ペックが出ているかもしれませんし、出ていないかもしれません。「ライ麦畑でつかまえて 映画」で検索したら、『ライ麦畑で出会ったら』という映画が出てくるし、私自身はアメリカ人ではなくフランス人なので、ライ麦畑にちっとも馴染みがないのです。ライ麦畑というのは、日本人でいうところの田んぼぐらいのイメージなのでしょうか、だとすると
内容が黒人差別だなんだということでアメリカで一時的にネット配信中止になったという噂の『風とともに去りぬ』、ここはひとつアメリカと黒人差別に関して小難しいことのひとつでも書こうかと思ったのですが、残念なことにそもそも『風とともに去りぬ』を観ていないのです。ですから、この映画は黒人差別があるのか、ないのか、そもそもどういう内容なのかすらさっぱりわかりません。有名な映画だし、まけもけさんは映画好きのようだから、当然『風とともに去りぬ』は観ているはずだし、何かしらのしっかりとした意見があると思われているのであれば大間違いです。まず、はっきりと申し上げたいのは『風とともに去りぬ』は観ていないという事実です。他にも名作『戦艦ポチョムキン』も観ていません。名前がおもしろいのでついつい頭から離れないのですが、とにかく『戦艦ポチョムキン』も観ていないのです。 そもそも『風とともに去りぬ』の「ぬ」って何?なの
タイトルがとおりなんですが、マクドナルドのトレイに敷いてある紙をひっくり返すと、おもしろいことがあるのです。とはいえ、まだ食べてもいないうちからおもむろにひっくり返すと、ハンバーガーやらポテトが大惨事になるので、まずは落ち着いて、ハンバーガーやらポテトをしっかりと食べてからひっくり返しましょう。しかし、ハンバーガーやらポテトを食べていると、どうしても油が紙に染みてしまって、なんとなく残念なことになるのも事実です。ひっくり返そうにも、油がべしょべしょっとなっていて、ひっくり返す気が失せるというか。 しかし、そこはひとつ、おもしろいことがあるよとマクドナルドが言っているのですから、信じましょう。油のシミなど気にせずに。 そんでもって、ひっくり返したところ、マクドナルド検定みたいなものが書かれていました。問題が書かれてあって、どちらかを選んで進んでいくと「お前はドムドムのほうがお似合いだ!」とか
みなさんは栄西をご存知でしょうか。 何をした人かはよく覚えていないのですが、とにかく「栄西」で画像検索してみてください。頭が長いのです。 初めて栄西を見たときの私の感想は「頭が長い!」でした。おそらく、ぐわぐわ団の読者の方で栄西を知らない人であれば、十人中十一人が「頭が長い!」と思うことでしょう。それほど頭が長いのです。なぜ、頭が長いのかはわかりません。本当に頭が長かったかどうかもわかりません。というのも、栄西の写真は一枚も残っていないからです。絵画や銅像でしか栄西を見ることはできません。栄西を見た人は今、ひとりも生きていないはずです。 「いや、うちのじいちゃん、栄西を見たって言ってるよ。すげぇ頭が長い人だったって。」という証言が得られるのであれば、万難を排してそのおじいさんにお会いさせて頂いたうえで、ロングインタビューを敢行したいと思います。 しかしながら、栄西を見たというおじいさんにロ
マクドナルドで誤植発見! と言いたいところですが、これは画像をちょこちょこっといじって作ったフェイク画像です。騙されてはいけません。いくらなんでもマクドナルドがこんな誤植をするわけがありません。 こんなフェイク画像が iPad とアプリを使ってちょいちょいと作れてしまうのです。昔であれば考えれないことです。写真を撮るということは魂を抜かれると思われていた時代もあったのです。写真に撮られることにおびえ、おののき、恐怖していた時代からすると、今がどれほど写真が身近になったことか。現代の技術の進歩に追いつくのが大変です。 カメラにフィルムを入れて、撮影して、現像して、という時代もあったのです。写ルンですみたいなモノもなかった時代は、カメラで何かを撮るというのは非日常でございました。みんなが集まったハレの日に、「はい、チーズ!」と言ってカメラの前で、どういう顔をしてよいのやらわからず、緊張した顔で
たまには本気で馬鹿馬鹿しいことを考えてみましょう。 最近は汲み取りの落下式便所、いわゆるボットン便所を見なくなりました。ほとんどのトイレは洋式かつ水洗式で、なおかつウォシュレットがついています。和式でボットン便所なんてのはなかなか見る機会がないのではないでしょうか。 しかし、和式は足腰が鍛えられますし、ボットン便所はオツリを避けるための瞬発力が養われます。ということは、ニーズはあるはずなのです。あるということで話を進めます。 そこで、タワーマンションの各室のトイレを和式のボットン便所にできないだろうかと考えたのです。そして、考えた結果が以下の図になります。 図を見ていただければわかると思いますが、ずらっと縦に和式便器を並べます。そして、全ての便器の下に汚物のタンクを設置します。これがタワーマンションボットン便所です。 最上階の人は別に何も気にせずに用をたすことができます。しかし、そこから下
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