2021年1月8日のブックマーク (2件)

  • 育児ブームで明らかになったことって、結婚や育児に向いてない人が沢山いるということだよね。

    少子化ではあるもののここ10年くらい世間はすっかり育児ブームだ。 結婚出産して子供を第一に生きることが今一番イケてる生き方!というムーブメントになり、それに乗った人々がそうだそうだの大合唱(内容が全く同じで区別できない育児エッセイマンガが何万作あるんだ?)。でもその陰で育児キツい!夫が「手伝う」とか言ってて当事者意識が無い!死ね!!!みたいな叫びも無数に現れるようになった。 まあ要するにブームを目にして何も考えずに乗っかってみたら全然適性がありませんでしたということだろう。子供5人くらいいて別に稼ぎがいいわけでもないのに「大変だけど楽しいです^_^」みたいな人がいる一方で、子供1人でも発狂して死にそうになってる人もいる。これは適性の差と考えるべきではないか。 人間、センスや適性がないことをやるのはつらい。どうしても数学のセンスが無い人はどんなに頑張っても2次関数がうまく理解できなかったりす

    育児ブームで明らかになったことって、結婚や育児に向いてない人が沢山いるということだよね。
    Nigitama
    Nigitama 2021/01/08
    「こうするべき」という呪いが「適正」という強い線引きを生み出しているだけでは?環境、能力、性格に応じて、合格ラインを大幅に下げて大多数がクリアできるテストに組み直したらいいと思うヨ。
  • 目標の1万に届かず…「お母さん食堂」改名要望の署名活動に逆風が吹いたワケ

    コンビニ大手のファミリーマートが展開するお惣菜商品の自社ブランド「お母さん堂」。イメージキャラクターを務める香取慎吾がかっぽう着姿の妙齢の母親に扮したCMや広告を見たことがある人は多いだろう。 だが、そこに「事を作るのはお母さんだけですか?」と異議を唱えたのが、3人の女子高生。ガールスカウト日連盟主催のジェンダー平等について考えるプログラムに参加し、性別で役割を決めつけない社会の実現を求める彼女たちは、同ブランドの名称が「お母さん=料理・家事をする」とのイメージを助長しかねないと主張。ブランド名の変更を求め、オンライン署名活動を行っていた。 この取り組みはメディアでも取り上げられたが、昨年末の期限までに集まった署名は7576人分。目標の1万人には届かなかった。 ジェンダー問題に詳しいライターは、逆風が吹いた要因として、「彼女たちの理念は素晴らしいけど、『お母さん堂』をターゲットにし

    目標の1万に届かず…「お母さん食堂」改名要望の署名活動に逆風が吹いたワケ
    Nigitama
    Nigitama 2021/01/08
    「ファミマのお母さん食堂すげーうまい」で画像検索してみて。このビジュアルを見ると、単なる言葉の問題とは思えない。問題提起の効果はあったでしょう。