ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…
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新年早々、こんな動画を公開した。 現在の日本で、誰でも無免許・無許可で野鳥や野生動物を狩ることが許されている――と言ったら、まさかと思うかもしれない。案の定、動画の冒頭では「違法行為です!」という自信満々なコメントが相次いだ。遵法精神が横溢しているのなら結構なことだが、肝心の法律をよく知りもせずに人を非難する態度を見る限り、「他人が勝手なことをしているのが気にくわない」「合法なら我慢するが違法なら叩くぞ」という単純なメンタリティのような気もする。 動画の進行とともにコメントは変化してゆく。法律解釈が説明されると違法の指摘は鳴りをひそめ、狩りの場面になると「かわいそう」「残酷」という感情論が現れる。そして捕獲された鴨が解体されて肉になると、「おいしそう」が支配的になるのだった。「かわいそう」も「おいしそう」も素直な気持ちであろう。私だってそう感じた。良くも悪くも、感じたことがストレートにコメ
Midas ↓いま2階のおしゃれカフェでタルト・タタンとアイスクリームの盛り合わせ(本日のデザート)を食べてるとこです>id:zaikabou はてなブックマーク - 「戦後文化の軌跡 1945-1995」展 | 現代美術用語辞典ver.2.0 β版 これに不覚にもときめいてしまったので、ちょっと。Midas先生は、ま、はてなブックマーカーの皆さんならよくご存じでしょうが、私のもっとも信頼を置くブックマーカーのおひとり、synonymous曰くなれば synonymous この方が神的暴力なる言葉を発し、ピクリとなった。/消毒さんと近い印象があるけど、消毒してる対象と方法が違う感じ。/あと、基本的に芸術系の人なんだなってところが随所に感じられる。/本来的左翼。 はてなブックマーク - はてなブックマーク - 財)パタフィジック収集館ふくろう団地出張所 そう、Midas先生は基本的に芸術
「甘えさせる」とか「優しくする」とか「愚痴を聞く」、「慰める」、「サジェスチョンする」などの心のケアを行う。行ってくれる自分以外の他人。その価値って言うのを低く見積もってるんじゃないのか? これはすごくすごいことだよ(小並) こんなふうに換算するのは無粋かもしれないけれど、1時間あたり数万円が飛んでいってもおかしくないようなケアなんだ。いや、ラポール形成の下準備に期間をかけることを考えればもっと高額になるかもしれない。 いやそんなことはない。馬鹿話をして愚痴を言い合うくらい日常的に友人とやれるだろ? って、それは決してケアの価値が安い理由にはならない。その友人と友人との関係がそれだけバリューがあり素晴らしいと言うだけなんだ。(一般論で言って)友人、恋人、家族というのは上記のような金額換算したら誰しもが破産しかねないようなケアを相互にやっているから素晴らしいし尊いんだ。 時に自分は、それに値
夫婦(カップル)カウンセリングが早くに発達してきた米国。夫婦間の結婚満足度の研究で、とりわけ妻の側の結婚満足度を高めるには、夫との家事役割分担の「平等感」が大きな役割を果たすということが、長年言われてきた。夫の家事や子育てへの参加も進み、「専業主夫」というライフスタイルも登場した。しかしここ近年、実は「夫が妻を情緒的にサポートすることが、(家事遂行以上に)妻の結婚満足度に大きな影響をもつ」という研究が報告され、夫婦間の「感情のやり取り」として注目されている。 この点で、解剖学者である養老孟司氏もまた、著書の中で 「熟年離婚の動機とは、夫が家事や育児を手伝ったとか手伝わなかったとかいう物理的なことではなく、夫が産む性(妻)の本質を理解できたかどうかにある」 ということを述べている。 ○ヶ月の育児休暇を取った、日々の家事をこれだけ分担した、という時間的、物理的な量が問題なのではなく、むしろその
http://anond.hatelabo.jp/20130122131752 出産を経験すると変わる、という女性は結構いる。私の嫁も変わった。 赤ちゃんの授乳間隔(新生児だとランダム、六カ月児でも2〜3時間おきに起きる) ホルモンバランスも変わって浅い睡眠で対応できるように変化したりする。 http://il-mano.jugem.jp/?eid=571 あとこれは私の嫁さんの話なんだが、出産翌日、 嫁「ウチの子だけじゃなく他の子供の泣き声がしても気になる。かわいく見えてしかたがない」「なんか赤ちゃん周辺だけ違うように見える」 私「寝不足なのでは?」 嫁「それもあるけど、徹夜明けの感じとは違うね」 私「それって出産前はそういう気分になったことってあった?」 嫁「ない。」 というやりとりがあって、いやはや出産って(予備知識としては持ってたんだけど)パラダイムシフトな体験なんだな、と思った。
http://anond.hatelabo.jp/20130122131752 既婚子持ち女です。 元増田が追い詰められててしんどいのはよーーくわかる。 でもさ、元増田の奥さんもさ、それと同じくらいか、あるいはもっと追い詰められてると思うんだ。 女は子供を産むと、強制的に妻から母親に「ジョブチェンジ」させられる。 生活がまるっきり変わってしまう。 元が専業主婦なら山ほどあったプライベートな時間はほぼゼロになるし、 出産を機に仕事をやめるならそれこそ文字通りジョブチェンジだし、 仕事続けるにしても、産休でブランク空くし、復帰後も残業や出張はほぼ無理だし、子供が熱出したら激務中でも休まざるを得ないし、必然的に重要な仕事は回してもらえなくなって、「やりたいことを仕事にする」なんて不可能に近い。 そんな中で、旦那が「やりたい仕事をしたい」とか「急に父親になれって言われても」とか言ってたら、 たぶん
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