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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (46)

  • 寝不足でいつも「酩酊」状態の自衛隊員たち 対策を進める米陸軍、自衛隊は組織文化から改革を | JBpress (ジェイビープレス)

    自衛隊の寝不足問題は深刻だ。護衛艦「やまぎり」艦長の大谷三穂二佐も寝不足だという(資料写真、出所:Wikipedia自衛隊の事実上の準機関紙「朝雲」も筆者の指摘に対して「睡眠不足は仕方がない」という根性論を述べており、睡眠不足の現状を認めている。 他方、米陸軍では睡眠不足問題に関する報告書の作成、各種施策、議論が始まっている。11月20日、米陸軍向け軍事誌「Army Times」は「陸軍には睡眠の問題がある。これを解決するための方法」と題する現役の陸軍少佐ジェフ・イェーガー氏らによる論説を掲載した。 これは自衛隊にとっても非常に参考になる内容なので、その内容を要約して紹介しよう。

    寝不足でいつも「酩酊」状態の自衛隊員たち 対策を進める米陸軍、自衛隊は組織文化から改革を | JBpress (ジェイビープレス)
  • アメリカ人、差別批判が怖くてうかつに口を開けず エスカレートする「ポリティカルコレクトネス」に四苦八苦 | JBpress (ジェイビープレス)

    カリフォルニア大学は、「バークレー校」や「ロサンゼルス校」など10大学の連合体として、学生23万8000人、教員19万人を抱える大所帯だ。2015年、その頂点に君臨するナポリターノ学長がすべての教員に向けて発した通達が、関係者を驚かせた。 それは、教員は次のような表現を口にしないよう求めるものだった。 「アメリカは機会の土地だ」(America is the land of opportunity.) これは勤勉に働けば報われるという意味の、アメリカ人が誇りにしてきた言葉だ。だが学長によれば、この言葉は「有色人種は怠け者で能力が低いから、より努力する必要があることを暗示」するものであり、人種差別につながるリスクがあるという。 一方で、さまざまな人種・民族の共存を意味する「アメリカは人種のるつぼ」(America is a melting pot)、「人類はひとつ」(There is onl

    アメリカ人、差別批判が怖くてうかつに口を開けず エスカレートする「ポリティカルコレクトネス」に四苦八苦 | JBpress (ジェイビープレス)
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/09/20
    「おまえは何者か?」と問われないのが理想。/むかし何かのドキュメンタリーみてたら、ホワイトトラッシュの人が「最近の黒人は調子に乗ってる。その点ラテンアメリカ系は謙虚でいい(※英語できない)」とか言ってた
  • 性犯罪者には生き地獄を、米国の恐るべき実態 何の問題も起こさず25年の刑期を終えても社会復帰できない | JBpress (ジェイビープレス)

    米バージニア州リッチモンド市郊外に、州立素行更生センターという施設がある。刑務所ではなく、性犯罪を起こした受刑者が刑期満了後に送り込まれる場所だ。定員300人。そこにリジナルド・アーティス(名)という52歳の男性がいる。 アーティスがなぜ施設にいるかと言えば、23歳の時(1987年)、同じ職場にいた17歳の少年を犯したからだ。彼は同性愛者との自覚はあったが、87年になるまで誰にも言えず、隠し続けた。 高校時代から有能なアメリカン・フットボールの選手で、スポーツ奨学生として大学に進学。運動を続けている間もゲイであるとの自覚はあったが伏せていた。 大学卒業後、就職した会社に少年がいた。年齢は5歳離れていたが相性がよく、たびたび飲を共にした。ある晩、いつものように事をした時のことだ。アルコールが入っていたこともあり、アーティスは少年を強引に押し倒して犯してしまう。 少年を犯し25年の実刑

    Nihonjin
    Nihonjin 2015/10/17
    「年齢は5歳離れていたが相性がよく、たびたび飲食を共に」「あの時は2人でじゃれあっていたんです。でも途中から私のゲイとしてのスイッチが入ってしまって、力づくで犯行に及んでしまいました」/恋愛は犯罪の温床
  • 北欧の「援助交際」事情 カラダを売る少年たち~北欧・福祉社会の光と影(25) | JBpress (ジェイビープレス)

    この書き出しは「19歳のスウェーデン人の男子は同年代の女子よりも多くセックスを販売しているのが一般的だ。これは、スウェーデン、スカンジナビアおよびバルト諸国におけるティーンエイジャーへのアンケート調査において一貫して同様の結果を示している」となっている。 この記事で参照されている政府報告書によると、スウェーデン犯罪庁が国内の4343人の青少年を対象にした2004年のアンケート調査では、高校時代に何らかの報酬と引き換えに性行為をしたことがあると答えた男子は1.8%、女子は1.0%である。 何らかの報酬というのは、カネの他にアルコールやクスリ、プリペイドの携帯マネー、一晩の宿泊と引き換えに――など多様な形態のモノが含まれる。 ノルウェーではスウェーデンよりも男女差が大きく、2002年に14~17歳の1万1000人を対象に実施された調査では、女子の0.6%、男子は3倍以上の2.1%が、何らかのモ

    北欧の「援助交際」事情 カラダを売る少年たち~北欧・福祉社会の光と影(25) | JBpress (ジェイビープレス)
    Nihonjin
    Nihonjin 2013/09/03
    「スウェーデンをはじめ、北欧には女性より男性のセックス販売者が多いというのは事実だ。近年は高校生や20代の若い人を対象にした調査でも、「性を売るのは女子より男子の方が多い」ことが証明されている」
  • 夢の年金生活は昔話、米市民が直面する辛い退職後 増え続けるニュー・ノーマルに医療費破産が襲いかかる | JBpress (ジェイビープレス)

    社会格差が広がる米国で、退職者の憂が広がっている。米国は今でも国内総生産(GDP)では世界一を誇り、経済大国という代名詞がつけられているが、近年、高齢者の貧困が広まっている。 それでは貧困というのはどのレベルのことを指すのか。連邦政府が定義する米国の貧困層(2013年)は、1人住まいの場合、年収が1万1490ドル(約114万円)以下、4人家族の場合は2万3550ドル(約235万円)以下を言う。 今や高齢者の6人に1人は貧困層 米統計局によると、65歳以上の貧困層はすでに16%、約6人に1人の割合である。一昔前、米国ではいかに早く退職するかがステータスの1つであった。巨額の資産を築いて40代でリタイアし、あとは好きなことをして人生を謳歌するライフスタイルが尊ばれた。言わば「大橋巨泉的な生き方」である。 だが現実は、かなり限定された一部の富裕層だけに許される生き方であり、大多数の市民は退職

    夢の年金生活は昔話、米市民が直面する辛い退職後 増え続けるニュー・ノーマルに医療費破産が襲いかかる | JBpress (ジェイビープレス)
  • 規制強化で身体障害者の数が足りなくなった日本 エスプールの新サービスが大企業から引っ張りだこに | JBpress (ジェイビープレス)

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    規制強化で身体障害者の数が足りなくなった日本 エスプールの新サービスが大企業から引っ張りだこに | JBpress (ジェイビープレス)
  • SNSで高校生の性生活「暴露」、裁判の末に・・・ 「サセ子ちゃんは誰?」の代償~北欧・福祉社会の光と影(16) | JBpress (ジェイビープレス)

    「インスタグラム(Instagram)」というのは、 「iPhone(アイフォーン)」や「Android(アンドロイド)」端末で写真を撮影し、広く共有できるスマートフォンアプリだ。写真に特化したSNSで、無料でダウンロードできる。 事件の発端は、スウェーデンの第2都市ヨテボリに住む女子高生2人が、このインスタグラム上に「奔放なセックスライフを送っている」とされる同年代の男女の写真を投稿・共有するアカウントを作成したことだ。 これが大きな波紋を呼び、アカウントが稼働した翌日に暴動が発生、数十人の高校生が逮捕される騒ぎとなった。 この「黒幕」としてアカウントを作成した2人の少女が起訴され、ヨテボリ地方裁判所での約3週間にわたる公判の後、「すべてのケースにおいて深刻にプライバシーに立ち入る性質を持つもの」であり、「重大な名誉毀損に当たる」とされて有罪判決を受けた。 2人のうち、15歳の少女は少年

    SNSで高校生の性生活「暴露」、裁判の末に・・・ 「サセ子ちゃんは誰?」の代償~北欧・福祉社会の光と影(16) | JBpress (ジェイビープレス)
    Nihonjin
    Nihonjin 2013/07/02
    「最近明らかになったことは、米国のスパイ活動をスクープした英ガーディアン紙のページへのアクセスを、米軍が検閲しているということだ」
  • 公的債務に関する歴史の教訓

    (2012年10月10日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 高水準の債務を抱え、為替レートが過大評価されたレベルで固定されている大規模な高所得国が公的債務の削減と競争力の回復を試みたら、一体何が起きるだろうか? これは今日の情勢に関連する重要な問いかけだ。なぜなら、これはイタリアとスペインが直面している課題にほかならないからだ。 しかし、国際通貨基金(IMF)が最新の「世界経済見通し(WEO)」のある章で論じているように、これには前例がある。2度の世界大戦の間の英国の体験だ。 これを見る限り、「内的減価」(賃金や物価水準の引き下げ)の試みと債務力学との相互作用は致命的な影響をもたらしかねない。しかも、イタリアとスペインの窮状は多くの意味で、当時の英国のそれより深刻だ。 英国は最終的に金位制を離脱できたが、ユーロ圏からの離脱はこれよりはるかに難しい。また、当時の英国には金利を引き下げる能力

  • 米国の若者に重くのしかかる学生ローンの債務負担 取り残された世代の苦悩、経済成長に長期的な影響も

    (2012年7月31日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) アンドリュー・グジィヴァチュさん(23歳)が今持っているのは、大学の学位、時給8.5ドルの仕事、すぐにでも発送できる履歴書の山、そして3万ドルを超える学生ローンの返済義務だ。 「大学を出てすぐに念願の仕事に就けるわけではないことは分かっていた」。ボストンのエマーソン大学で映画テレビの脚について学び、学位を取得して昨年12月に卒業したグジィヴァチュさんはこう話す。「(エンターテインメント)業界は難関で、入り込むのがここより難しい分野はほとんどありませんからね」 それでも、彼は多くの同級生たちに比べれば運がいい。ピュー・リサーチ・センターの調べによれば、米国では昨年、18~24歳の就業率が54%に落ち込んだ。大学進学率が高まったせいでもあるとはいえ、これは労働省が統計を取り始めた1948年以降で最も低い値だ。また16~24歳の失業率

  • バーガノミクスを使った生産性の国際比較

    マクドナルドのビッグマックは、29グラムの脂肪と驚くほど大量の有益な経済情報を含んでいる。 誌(英エコノミスト)は1986年以来、このどこにでもあるハンバーガーを使って、通貨のバリュエーション(評価)を考察する気軽な指標「ビッグマック指数」を提供してきた。 バーガノミクスの流行は広がっている。 プリンストン大学のオーリー・アッシェンフェルター氏とプラハ・カレル大学のシュテパン・ユラヤダ氏は全米経済研究所(NBER)のための新たな研究報告書の中で、様々な国の生産性と賃金の差を調べる、単純ながら強力なツールとしてビッグマックの生産を使っている。 ハンバーガー経済学の要諦 両氏の研究は、誌のビッグマック指数と同様、物価と賃金の国際比較という扱いにくい問題に取り組んでいる。その根底にあるのは、購買力平価(PPP)説だ。経済学者は、効率的な市場の間ではモノの値段があまり違わないはずだと考える。そ

  • 企業経営:“はみ出し者”への賛歌

    (英エコノミスト誌 2012年6月2日号) アスペルガー症候群や注意欠陥障害、そして失読症の人々が企業に必要な理由 1956年にウィリアム・ホワイト氏は自身のベストセラー『オーガニゼーション・マン』の中で、企業は「バランスの取れた」幹部を愛するあまり、「天才との戦い」を繰り広げていると論じた。今では、多くが逆の偏見を抱いている。 ソフトウエア企業は、非社交的なギーク(技術オタク)をかき集めている。ヘッジファンドも同じくらい変わり者の計量アナリストを続々と採用している。ハリウッドは、独創性の高い気まぐれ屋に合わせようと懸命に努力している。そして政策立案者は、型破りな起業家が雇用を創出してくれることに期待している。 学校の校庭とは違い、実業界は“はみ出し者”に優しい場所なのだ。 優秀なプログラマーの特性とよく似たアスペルガー症候群 採用担当者たちは、優秀なコンピュータープログラマーを生み出す精

    Nihonjin
    Nihonjin 2012/06/15
    「失読症の人たちは早い段階で、人に仕事を振る術を身につける(例えば、自分の宿題を誰かにやらせるなど)。彼らはあまり資格を必要とせず、読み書きが要求されない活動に引かれる」
  • ジェネリックは「先発品と同じ薬」ではありません 短絡的すぎる「薬剤費の抑制=ジェネリックの使用促進」という図式 | JBpress (ジェイビープレス)

    このポスターではジェネリックは「新薬と同じ成分効能か?」と問いかけます。そして「ジェネリックの効能にはばらつきがあります」「効能格差は最大40%」と続き、「ジェネリックの中で効くものを医師と相談しましょう」と締めくくっています。 これに対して、日経新聞は4月22日「医療界は後発品普及を促せ」と題した社説を掲載。「医療費削減のために(ジェネリックを)主体的に普及を促すべき医療界が、(中略)一部の医師の意識改革の遅れにより、(中略)誤解させる文言を含んだポスターを作成した」と、このポスターが“患者の正しい理解を助けない”と論じました。 日ジェネリック医薬品学会も東京都保険医協会に対して内容の変更や回収を求める質問状をホームページに掲載しています。 特許が切れた医薬品をより安く提供するジェネリックの役割は十分に分かります。しかし、ジェネリックを「先発品と同じ薬で値段が安い」と説明することこそ、

    ジェネリックは「先発品と同じ薬」ではありません 短絡的すぎる「薬剤費の抑制=ジェネリックの使用促進」という図式 | JBpress (ジェイビープレス)
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/05/09
    関わる特許がいくつかあり、ジェネリックで「特許切れ」と言われるのはそのうちの一部だったはず。具体的には、主成分(有効成分)の特許は切れてるが製法(作用・成分の届き方に影響)の特許は切れてないとか。うろ覚え
  • インド経済:魔力を失いつつある国

    (英エコノミスト誌 2012年3月24日号) インドが膨大な経済的潜在力を発揮するのを政治が邪魔している。 インドは大きな数字の国だ。10億人を超える人口、100万件の暴動、1000の言語を抱える場所である。だが、1947年の独立以来、2種類のインド経済しかなかったと言っても過言ではないだろう。 1つ目の経済は、怠惰な成長、気がおかしくなるようなお役所仕事、息が詰まるような官僚主義を生み出した。2つ目の経済は、1990年代の自由化の後に徐々に回転速度を上げ、その結果、インドは2000年代半ばまでに楽観論が一気に広がる国になった。つまり、外に向けて開かれ、後退しているとはいえまだ厄介な公的部門を克服した起業家に満ちた国だ。 インドは、有利な人口動態や意欲的な企業、漸進的な改革、貯蓄意欲と投資意欲のおかげで、急成長のロングスパートを享受する運命にあるように見えた。 ところが最近、絶対に死のうと

  • アジアの人口ボーナスの終焉

    (2012年3月15日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ポール・クルーグマン氏は1994年にフォーリン・アフェアーズ誌に寄せた論文「アジアの奇跡の虚構」でアジア人を激怒させた。 同氏はこの論文で、シンガポールなどの国の一見目覚ましい成長は、結局それほど目覚ましいものではなかったと主張した。どんな経済発展も生産性の向上の結果ではなかった。それどころか、経済発展はすべて、労働力と資の規則的な投入で説明できると書いたのだ。 アジアの指導者の怒りを買った論文 クルーグマン氏の論文は少なからぬ怒りを招いた。自国経済の驚異的な変革と思えることを指揮した指導者たちは、クルーグマン氏の主張を受けつけなかった。彼らは自らを経済の奇跡を巧みに成し遂げた政治家と見なしていた。ただ有利な人口動態に恵まれ、倹約的な国民のおかげで、その貯蓄を工場や道路に回せた幸運な人間ではない、ということだ。 良好な人口動態は高

  • 韓国のビジネスマンは夜も猛勉強 ソウル大学の夜間コースに通ってみた | JBpress (ジェイビープレス)

    韓国のビジネスマンや官僚は朝早くから夜遅くまで当によく働く。最近は、さらに、夜は大学に通って勉強をし、併せて人脈拡大を図るのがブームだ。韓国でも最も人気の高いソウル大学の夜間コースに2011年9月から6カ月間、実際に通ってみた。 筆者が通ったのは、名称から勇ましい夜間コースだ。国立ソウル大学の自然科学学部科学技術革新最高戦略課程(SPARC)。名称の通り、自然科学を学ぶための主に経営者向けのコースだ。 仕事を終えてから自然科学を学ぶビジネスマン コースは半年間で、秋学期は9月から翌年2月まで。年末年始、旧正月などの休暇があり、実際の講義は13週間だ。毎週火曜日の午後6時半から90分の講義が2コマあり、合わせて26コマの講義を受講できる。 講義がある火曜日の午後5時半すぎになるとソウル市中心部から30分以上はかかるソウル大学キャンパス内にある自然科学学部にネクタイにスーツ姿のビジネスマンが

    韓国のビジネスマンは夜も猛勉強 ソウル大学の夜間コースに通ってみた | JBpress (ジェイビープレス)
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/02/15
  • ゴミの分別などおやめなさい、そして国際化を 外国人に大人気のゴミ処理業、明るく孤軍奮闘 | JBpress (ジェイビープレス)

    国民は極めて真面目である。そういうランキングは世界にないのだろうが、あれば恐らくトップスリーに入るのではないだろうか。昨年の東日大震災の際にも世界から驚嘆の目で見られたのも、真摯な国民性によるところが大きい。 しかし、この真面目さや我慢強さは一方で危険な面も持っている。自分の意見を貫くことよりも和をもって尊しとするために、強い意図、あるいは既得権益を守りたい人たちに乗せられやすいのだ。 第2次世界大戦へ向かった日の例までさかのぼることをしなくても、あれだけ大規模な原発事故を起こしても、既得権たっぷりの原発村の強固な組織を崩すことができない。また、日の成長や発展はそっちのけで自らの既得権益を守ることを最優先する官僚組織にもなかなかメスが入らない。 ゴミは分別した方がエコというのは当か

    ゴミの分別などおやめなさい、そして国際化を 外国人に大人気のゴミ処理業、明るく孤軍奮闘 | JBpress (ジェイビープレス)
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/01/31
  • 留学生に太刀打ちできない日本の大学生 グローバル化に対応できる人材は育つのか | JBpress (ジェイビープレス)

    内向き傾向と言われる最近の日人だが、グローバル化に対応した人材をどう育てていくのか。エコノミスト・カンファレンス『ジャパン・サミット2011』リポート3回目は、「グローバリゼーション:日におけるヒューマン・キャピタル戦略」をテーマとしたセッションをお届けする。 パネリストは、テムザック代表取締役の高陽一氏、モンベル代表の辰野勇氏、臨床教育研究所「虹」所長で法政大学教授の尾木直樹氏、政策研究大学院大学教授の黒川清氏、司会はエコノミスト誌東京支局長のヘンリー・トリックス氏。 いまだに「画一的」な人材を求める日の労働環境 司会 このパネルディスカッションのために、私たちは日国内の多国籍企業を対象とした、日人従業員への「満足度調査」を行いました。 まずは調査を実施したEIU(エコノミスト・インテリジェンス・ユニット)のデビッド・ラインから調査結果の報告を、次いで国内の外資系企業の代表と

    留学生に太刀打ちできない日本の大学生 グローバル化に対応できる人材は育つのか | JBpress (ジェイビープレス)
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/01/16
    「仕事ができない人はどうするのかとよく聞かれます。答えは、一生懸命教える、できる仕事を探す、です。社会には弱者が必ずいます。彼らは社会全体で支えないといけません」
  • 両親と同居なんて想定外、米国で急増する「サンドイッチ世代」の誤算 | JBpress (ジェイビープレス)

    ネーミング好きの米国人は、親と同居し、同時に子育てもしている中年夫婦を指して「サンドイッチ世代」と呼んでいる。親と子供に挟まれたサンドイッチ状態で、3世帯同居をしているということである。 ここから派生して、「クラブハウスサンドイッチ型」は、祖父母+両親+夫婦+子供(または、両親+夫婦+子供+孫)の4世帯同居を指し、「オープンサンドイッチ型」は、夫婦、または1人で両親と同居していることを指すという。 ここまでくるといい加減にしろと言いたくなるが、サンドイッチ世代という言葉は辞書に載っているだけでなく、毎年全国的な「サンドイッチ世代月間」まで設定されている。 以前からあったこの言葉が、最近頻繁にメディアに再登場するようになっている。これまでは珍しかった親との同居が、全米で急増しているためだ。 例えば、オバマ大統領。彼は、ホワイトハウスで義理の母親と一緒に住んでいる。いわば、サンドイッチ世代の象

    両親と同居なんて想定外、米国で急増する「サンドイッチ世代」の誤算 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 海外富裕層に人気のシンガポールで激震走る 外国人の住宅投機抑制策、是非を巡り国を二分する大激論に | JBpress (ジェイビープレス)

    早くも略称の好きなシンガポールでは、この税金をABSD (Additional Buyer's Stamp Duty) と呼んで、連日新聞を賑わせています。 シンガポール不動産は、リーマンショックからの立ち直りが早く、昨年はGDP成長率14.5%を上回り平均で20%を超える上昇を記録しました。 政府はあまりにも急激な価格上昇を警戒し、今年始めから、短期譲渡に関する印紙税を1年以内は16%、2年が12%、3年は8%、4年は4%、5年以降は通常の3%という重税を課してきました。 この影響ですでに春頃からマーケットは取引量も昨年比4割程度減少。価格もほぼフラットな状態が続いていたところであり、このタイミングでの発表は少なからずサプライズでした。 具体的には以下のような新規購入者に適用されます。 (1)外国人購入者には、通常の印紙税3%に加え、10%のABSDを課税 (2)PR(永住権保有者)の2

    海外富裕層に人気のシンガポールで激震走る 外国人の住宅投機抑制策、是非を巡り国を二分する大激論に | JBpress (ジェイビープレス)
    Nihonjin
    Nihonjin 2011/12/19
    「来年はGDP成長率が3%に落ち込むと予想されている中、主要産業である不動産業に打撃を与える」
  • 日本の医療をグローバルスタンダードに引きずり落とすな TPP参加で確実に生じる医療格差 | JBpress (ジェイビープレス)

    11月12日から開催されるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)が近づいてきました。野田佳彦総理はこの場において、TPP(環太平洋経済連携協定)参加に「大枠合意」の表明をすると見られています。 TPPへの参加を巡っては、貿易自由化を推進すべきだという意見、農業を保護するために参加すべきではないとする意見など、様々な立場から賛否両論の声が挙がっています。以下では、医療に携わる立場から、なぜTPPに参加すべきではないのかを改めて述べてみたいと思います。 金持ちでなければ医療を受けられないのがグローバルスタンダード TPPは、韓国が米国と結んだFTA(自由貿易協定)と比較されることが多く、一般には「加盟国間で取引される全品目について関税を撤廃すること」と理解されているようです。 しかし、TPPは貿易協定であるFTAとは異なり、「2015年度までに農作物、工業製品、サービスなどすべての商品について、

    日本の医療をグローバルスタンダードに引きずり落とすな TPP参加で確実に生じる医療格差 | JBpress (ジェイビープレス)
    Nihonjin
    Nihonjin 2011/11/02
    とりあえず、ジョギングと筋トレとストレッチを習慣にして毎朝起きたときには水を一杯飲むことにする。あと、歯医者に定期的に行く。