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ブックマーク / ameblo.jp/shibuya (3)

  • 藤田晋『退職金とミスマッチ制度』

    先週の社員総会で、いくつかの新しい人事制度 を発表しました。 そのうちのひとつ、 退職金制度をスタートしました。 これまでも何度も役員会で議論してきたの ですが、定年を迎えるような年齢の社員が 皆無なため見送ってきました。 未来の当社の姿に見通しが立てにくいことや、 現在をベースに決めて、将来の経営陣に 禍根を残すような制度にしてはいけないと 考えていたからです。 現在の当社の社員の年齢分布は大半が 20代と30代です。 しかしながら、当社のミッションステートメント にもある「有能な人材が長期に渡って働ける 環境を実現」させるため、安心して腰を据えて 働いてもらうために今回制度導入に踏み切り ました。 上の図の年齢構成は30年後には20代から 60代までバランスの良い会社にしていきたい と思っています。 当社の退職金制度の特徴は、 ・30代から積立開始、40代から受け取れます。 ・業績連動

    藤田晋『退職金とミスマッチ制度』
  • 藤田晋『思考停止の話』

    ※先週の役員会で話題に上った話です。 一人暮らしの人が自分の住んでいる部屋を 何らかの理由で引越しをしようと考えたとします。 大体の予算イメージを持って、 不動産屋さんに相談し、営業の方から 複数の物件を紹介してもらっているうちに、 最寄駅からの距離が魅力的だったり、 間取りは良かったり、、 日当たりが良かったり悪かったり、 帯に短したすきに長しといった具合に、 それぞれの好条件に目移りしてるうちに、 気がつくと当初予算よりかなりインフレ しているということがよくあります。 こういうことは何故往々にして起こるのでしょうか? 私の考察では、不動産屋で相談した時点からの 思考が停止しているのではないかと思います。 最終的な決断も、その後そこに住む責任も 全て自分が追っているにも関わらず、 専門家に相談した瞬間に思考が停止 してしまう。 上記は個人の例なので最終的に無茶をする人は 少ないですが、

    藤田晋『思考停止の話』
    Nihonjin
    Nihonjin 2011/06/21
    まともな話だった。
  • 藤田晋『人生50の夢リスト』

    現在発売中の雑誌GOETHE2月号、 「人生50の夢リスト」。 編集部から依頼を受けてから、 雑誌の取材でこんなに真剣に考え、 原稿も自分で細かくリライトさせてもらったのは 初めてです。 前回の特集で見城徹社長の記事を読んで 、 目標を持っている人は何歳になっても若々しく、 人間的に魅力があると思いました。 自分自身のことを振り返ると、 私は24歳の時に上場し財産を築いたので、 その時にある人から、 「若いうちからスゴイ家に住んだり、 高級車に乗ったりしていると、 人生、楽しいことなくなるよ」 と言われたことがあります。 その時はなんとも思わなかったけど、 実際に物質的な何かを手に入れることの 喜びは少なくなり夢もなくなりました。 感じ悪く聞こえると思いますが、それは事実です。 でもそんな恵まれた環境に置かれたこともあり、 物質的なものではない、 自分の人生に大切なものが何なのか、 自分の

    藤田晋『人生50の夢リスト』
    Nihonjin
    Nihonjin 2010/12/28
    「人生は短い」というより、「いつ終わるかわからない(早いかも遅いかも)」ということかと。突然、電話が鳴り響き、受話器をとると、「お時間です」と言われる。そして幕が下りる。
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