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ブックマーク / clnmn.hatenablog.com (1)

  • 「説明」「理解」――ウリクト - 哲劇メモ

    ※[概念]=「根諸概念(仮」なる構想下にメモを集積する予定。その作業用のカテゴリー。 *-* G・H・フォン・ウリクト『説明と理解』丸山高司、木岡伸夫訳、産業図書、1984 http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0001003289 やっと2周目が完了。 まったくもって地味だし、ちょっと旧くなっているところもあるのだが(原著は1971年刊行)、うわついたところのない良書。淡々と分析をつづけていくドライな粘着性にも好感がもてる。 序文 第一章 二つの伝統 第二章 因果性と因果的説明 第三章 志向性と目的論的説明 第四章 歴史学と社会科学の説明 注 訳者あとがき 文献目録 事項索引 人名索引 まえおき 書が扱う「説明(Erklären)」/「理解(Verstehen)」とは、ともに学問(科学)上の方法論として、もともとは19世紀に提起された概念対。

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