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ブックマーク / propella.hatenablog.com (2)

  • 線形論理とコンピュータ革命 - 言語ゲーム

    週末は Linear Logic and Permutation Stack -- The Forth Shall Be First http://home.pipeline.com/~hbaker1/ForthStack.html 読んでいた。思ったのは、線形論理が私の人生の疑問の半分くらいを解決するだろうという事。そしてアランさんの言うコンピュータ革命とはこういう事なのかも知れないという事。 身分不相応にも未来を予測してみる。近い将来、小学校で習う算数は線形論理に基づいた物になる。未来の子供達は、カッコや優先順位や変数に悩まされる私達の数学を見て、何て野蛮で非能率なのだと言うだろう。まるで我々が漢数字やローマ数字の数学を、きわめて技巧的で非論理的だと思うように。 線形論理に基づくプログラミングとは、変数の使用を一度しか認めないプログラミングの事を言う。一度しか認めなくてプログラムなんか

    線形論理とコンピュータ革命 - 言語ゲーム
  • 人類とウェブの未来について。 - 言語ゲーム

    何が情報の非対称性産業を特徴付けるのか?によると、世の中には「情報の非対称性産業」と呼べる業界があるそうです。例えば、政府、医療、教育、金融などのように、買い手に対して売り手が優位の情報を持っていて、素人には分かりにくい業界です。そういう業界は競争が起こりにくく、腐敗しやすいですが一方で儲かりやすい商売でもあります。別に金持ちが憎いわけじゃないけど、社会全体の能率を下げる原因になるので、ウェブで治せないかと思っています。 その前に、社会全体の能率を上げるとどんな良い事が起こるか考えます。能率を上げるというのは、少ない手間でもっと儲かる事で、大変結構な事に見えますがなかなか話は単純では無い。例えば機械化や貿易の自由化で失業と貧困が増えるという話があります。このようなマクロな立場とミクロな立場との利害の衝突は大変面白い話ですが、話が長くなるので効率化で困る人は無視します。 それでも豊かな先進国

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    Nihonjin
    Nihonjin 2011/02/23
    まずは金融ではないでしょうか。
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