細かいTipsとかやった事ないんですが、今回はC# Advent Calendar jp: 2010用にちょっとWPF-Tipsやってみました。この記事はC# Advent Calendar jp: 2010、12/5分です。 WPFのItemsControllのスクロール動作には2種類の動作があります。 物理スクロールと論理スクロール 物理スクロールは、あらかじめ定められた物理インクリメント (通常は、ピクセル数で宣言された値) で内容をスクロールするために使用されます。 論理スクロールは、論理ツリーの次の項目にスクロールするために使用されます。 物理スクロールは、ほとんどの Panel 要素の既定のスクロール動作です。 WPF では、両方の種類のスクロールをサポートしています。 MSDNライブラリ ScrollViewerの概要 – http://msdn.microsoft.com/