リクルートスーツに北風が吹き付ける――。16日発表された来春卒業予定の大学生の10月時点の就職内定率は、「厳寒」といわれた昨年をさらに下回る過去最低の水準となった。就職活動を続ける学生は焦りを募らせ、大学の就職担当者はため息をつく。採用を絞っている企業側からは「意欲が感じられない」「個性がない」と学生への不満も漏れてくる。「80社回ってようやく内定を得た友人もいる。努力が足りなかったかな……」
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