自殺死亡数の年次推移 自殺死亡数の年次推移をみると、明治32年の5,932人から昭和11年の15,423人までは増加傾向を示しているが、昭和12年から戦時中まで減少傾向となっている。 戦後は、再び増加傾向となるが、戦前と異なり、増減を繰り返し、過去2回の高い山があり最近も1つの山を形成している。1番目の山は毎年2万人を超えた昭和29年~35年であり、2番目の山は毎年2万3千人を超えた昭和58~62年である。最近の山は3万人前後で推移している。(図1、表1、統計表第1表)
自殺死亡数の年次推移 自殺死亡数の年次推移をみると、明治32年の5,932人から昭和11年の15,423人までは増加傾向を示しているが、昭和12年から戦時中まで減少傾向となっている。 戦後は、再び増加傾向となるが、戦前と異なり、増減を繰り返し、過去2回の高い山があり最近も1つの山を形成している。1番目の山は毎年2万人を超えた昭和29年~35年であり、2番目の山は毎年2万3千人を超えた昭和58~62年である。最近の山は3万人前後で推移している。(図1、表1、統計表第1表)
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