ニルヴァーナのプロデューサー、スティーブ・アルビニが語る音楽ビジネス「音楽共有はパンクロック以来最高の出来事だ」 ニルヴァーナの「イン・ユーテロ」やピクシーズの「サーファー・ローザ」、PJ ハーヴェイの「Rid of Me」など数々のオルタナ・ロックアルバムのプロデューサーとして知られるスティーブ・アルビニは、インディーズロック界で最も「モノ言うプロデューサー」と言えるほどオピニオンリーダーとしても知られています。そのアルビニが、Quartzのインタビューで現在の音楽ビジネスの在り方について語っています。 スティーブ・アルビニはプロデューサーであると同時に、ロックバンド「ビッグ・ブラック」や「シェラック」などのバンドでも活動しています。さらに前途のとおりインディーズシーンのオピニオンリーダーとして、アーティストと音楽業界の関係に対してはっきりと意見を述べてきました。最も有名なものとしては、