こんにちは、モバイルチームの中川です。今回はJavaScript文化圏の記事になります。モバイルチームはユーザーの手のひらに価値を届けるためなら何でもするチームなので、必要ならJavaScriptだってやるんです(自分に言い聞かせるように)。それでは始めます。 アプリの細部を切り替えたい ソースコードとしてはほとんど同じなんだけど、次のような振り分けをしてアプリとしては別々のものにしたいことってありますよね。 ビジネス上の都合でテーマを切り替えた版を作りたい ボタンを出したり出さなかったりしたい 接続先を切り替えたい Androidアプリの開発では、build.gradleの中でBuild VariantsのProduct Flavorsとして定義することで、無料版と有料版を切り替えるみたいなことが簡単に行えます。iOSでも(本来の使い方からは外れるかもしれませんが)SchemeやTarg
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