パキスタン伝統音楽×ジャズ!? 伝統楽器でジャズをカヴァーし世界へ挑戦したサッチャル・ジャズ・アンサンブルの初来日公演を成功させるプロジェクト。主演映画『ソング・オブ・ラホール』も公開される今夏、超絶演奏を堪能しよう! サッチャル・ジャズ・アンサンブルは、パキスタンの街ラホールで結成された伝統楽器の職人集団。ジャズの名曲「テイク・ファイヴ」をカバーしたPVが世界中で話題となり、NYでウィントン・マルサリスとの共演も果たした実力派グループです。 7月には新譜CDの日本盤が発売、8月には彼らを追ったドキュメンタリー映画『ソング・オブ・ラホール』が公開される今夏、さらに多くの人にサッチャルの魅力を知っていただきたく、誰でも見られる無料公演を行います!! サッチャル・ジャズ・アンサンブルは過激なイスラーム原理主義の台頭により芸術文化が廃れたことから仕事を失い、世間から忘れさられた音楽家たちによって
バックナンバー サウンドクリエーター・Revo(1) シンコペーションの威力2010年3月3日 Revo=東京都内のスタジオ、永友啓美氏撮影 皆様、初めまして。作詞、作編曲を生業としているRevoと申します。作風の特徴として、音楽で物語を表現しているという点がよく挙げられます。 百聞は一見に如(し)かず。こと音楽においては、百読は一聴に如かず、と申し上げても過言ではありませんが、それでも挑戦する意義があると信じ、連載第1回は音楽を構成する三大要素のひとつ【リズム】について、Revo流の物語演出という観点で綴(つづ)ってみたいと思います。 皆様、シンコペーションというものをご存じでしょうか? 簡単に説明するなら、4拍子で「ワン・ツー・スリー・フォー/ワン……」というストレートなビートの繰り返しを「ワン・ツー・スリー・フォワ/ーン・ツー・スリー・フォー」と変化させるような技法を指します。ワンを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く