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ブックマーク / www.stereosound.co.jp (1)

  • ソニー「シグネチャーシリーズ」の、音作りに込めた想いを聞く(1) ヘッドホンMDR-Z1Rが目指した"最高の音" | Stereo Sound ONLINE

    麻倉 なるほど、かなり開発者の思いの詰まった製品になっていそうですね。では具体的な技術の紹介から説明してください。 潮見 MDR-Z1Rで技術・音質を担当した潮見と申します。 MDR-Z1Rが目指したところですが、まずMDR-Z7の頃から、空気感の再現をブラッシュアップしてきました。空気感とは何かというと、音楽が奏でられている空間における立体的な音の体験、その場にいるような音の広がり、透明感、静けさ、臨場感……です。 もうひとつは優れた装着性です。ヘッドホンでは音質と装着性がふたつの大きなテーマですので、そこを追求していったということです。 麻倉 その通りですね。では、まず音質向上のために何をしたのでしょう? 潮見 今回は70mmサイズのドライバーユニットを搭載しています。サイズはMDR-Z7と同じですが、大きく違うのは振動板中央の高域を再生するドーム部分にマグネシウムの薄膜振動板を使った

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