インド、砂漠のドラッグ・クィーン、クイーン・ハリシュからも、「みんな元気?」と時々便りが来るので、最近の活動の様子を聞いてみました。 昨年からインド国内で、ボリウッド界以外でも知名度を上げるべく、プロモーションに力を入れていて、一番大きなものとしては、アジア最大規模とうたわれるスター誕生番組 "India Got Talent Khoj" に出演した事だそう。この番組はインド全土放送で、年齢性別問わず、インドで埋もれた才能を紹介する有名番組らしい。まずこれが出演第一弾。 Queen Harish on India Got Talent Khoj 2 - round 1 - August 14th, 2010.flv 膝立ち回転ダンスは、いつ見ても凄い!!しかし、オーディエンスが、次々立ち上がってスタンディングオベーションになる様が、なんだか映画みたいで面白い!!そして、勝ち抜いて準々決勝の
ひとは何故歌い、踊るのか〜音と映像と文字によるジプシー的世界へのフィールドワーク インド北西部から旅を始め、地球上に拡散、浸透していったロマの人々の軌跡と彼らの思いに迫る 〈国を持たない民〉の視点から現代世界を眺め直す
旅まで一週間を切り、オレもラージャスターンの歴史について少しくらいは知らないとまずいので、自宅の本棚を探し、インド関係の本を読み返しています。その中で参考になりそうなものをここに紹介します。 まず、「小沢昭一 日本の放浪芸」シリーズのプロデューサーを務めた市川 捷護さんの「ジプシーの来た道」は前半がアルメニア、後半が彼が2001年に訪れたジャイサルメールのレポートで、ラージャスターン音楽についてたっぷりとページが割かれています。彼が2001年に現地録音したCD「ジプシーのうたを求めて」(このCDが今廃盤になってしまっているとはビクターさん、何やってるんですか!)とともにラージャスターン芸能ファン必読です。 ジプシー研究家 関口義人さんの「ジプシーミュージックの真実」でも冒頭にラージャスターン音楽について数ページ触れられています。 神谷武夫さんの名著「インド建築案内」にはラージャスターン州の
昨夜の和光大学ぱいでいあワールド音楽入門は、昨年に引き続きジプシー研究家の関口義人さんにお越しいただき、ジプシーミュージックについてお話いただきました。先輩講師の話を聞くことは僕にとってもとても勉強になりますね。来週、再来週はまた僕一人ですが、25日はU-zhaanがゲスト講師で登場です。この日は一般の方の見学も事前申込みが必要ですが可能です。詳しくは追って。
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