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フラッシュメモリに関するNo_6630のブックマーク (4)

  • ケータイ電話用フラッシュメモリの不良をNokiaが解析

    会期:3月26日~30日(現地時間) 会場:米San Jose McEnery Convention Center 「国際信頼性物理シンポジウム(IRPS:International Reliability Physics Symposium)」から、現地レポートの続きをお届けする。今回は中日(なかび)である3月29日(現地時間)の発表から、注目を集めた技術講演を紹介しよう。 ●FPGAやSRAMキャッシュなどの論理が反転 FPGAやSRAMキャッシュなどに書き込んだデータの論理値が、反転してしまうことがある。この不良モードはソフトエラー、あるいはシングルイベントアップセットと呼ばれており、何の前触れもなく発生する一過性の不良である。半導体デバイスのフリップフロップやメモリセルなどが破壊されるわけではない。データを書き込み直すと正常に動作する。不良の発生が検知しにくい、厄介な不良モードであ

  • メモリースティック、最大2Tバイトへ--ソニーとサンディスクが拡張フォーマットを開発

    ソニーとサンディスクは1月8日、「メモリースティックPRO」と「メモリースティック マイクロ」の拡張フォーマットを共同開発したと発表した。ライセンスの開始は2009年を予定している。 共同開発された拡張フォーマットは、最大2Tバイトの記録容量を実現する「メモリースティック高容量向け拡張フォーマット(仮称)」と、「メモリースティックMicro」を拡張し、転送速度60MB/sを実現する「メモリースティック HG Micro」の2つ。 メモリースティック高容量向け拡張フォーマットは、従来32Gバイトだった最大容量を、約60倍の最大2Tバイトへと容量アップさせるという。これによりメモリースティック PRO、メモリースティック PRO-HG、メモリースティック Micro、メモリースティック HG Microでの高容量化が可能になる。 ソニーでは、デジタルスチルカメラやデジタル一眼レフカメラの高画素

    メモリースティック、最大2Tバイトへ--ソニーとサンディスクが拡張フォーマットを開発
  • 最大容量2TB、転送速度も向上させた「SDXCカード」

    SDアソシエーションは、米国で開催されている展示会「2009 International CES」で、次世代のメモリカード仕様「SDXCカード」を発表した。 現在流通しているSDカードは、最大2GBまでのSDカードと4GB~32GBのSDHCカードがある。またより小型化したminiSD/miniSDHC、microSD/microSDHCも存在する。今回発表された「SDXCカード」は、容量を大幅にアップし、最大2TBという容量になる。同団体では、「2TBという容量は、HD(ハイディフィニション)のムービーを100、HD録画なら60時間保存できる」としている。マイクロソフトのexFATファイルシステムが利用されており、パソコンや携帯電話などでの利用が見込まれる。 データ転送(読み込み/書き込み)速度は年内に104MB/s(毎秒104MB)になり、将来的には300MB/sに向上する予定。新仕

  • サンディスクとソニー、「メモリースティックPRO」と 「メモリースティック マイクロ」の拡張フォーマットを共同開発

    報道資料 ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。 2009年1月8日 サンディスクとソニー、「メモリースティックPRO」と 「メモリースティック マイクロ」の拡張フォーマットを共同開発 最大2テラバイトの大容量記録、マイクロサイズでの高速化を実現 サンディスクコーポレーション ソニー株式会社 サンディスクコーポレーションとソニー株式会社は、「メモリースティックPROフォーマット」を拡張し、最大2テラバイト(*1)の記録容量を実現する「メモリースティック高容量向け拡張フォーマット(仮称)」と、「メモリースティックMicro」の従来比3倍の転送速度60MB/s(*2)を実現する拡張フォーマット「メモリースティック HG Micro」を共同開発致しました。両フォーマットのライセンス開始は、2009年を予定してお

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