2009年の携帯ゲーム機市場は、Wi-Fiを利用した通信対応ゲームが多くヒットした年だった。PSPでは、2008年発売の「モンスターハンターポータブル2ndG」がさらに伸長。出荷本数が350万本を超えた今でもさらに売り上げを伸ばしている。ニンテンドーDSやWiiの有力タイトルを見ても、Wi-Fiなど通信を利用した仕掛けのものが今のゲーム業界を牽引しているといって過言ではない。 そういった状況の中、ソニー・コンピュータエンタテインメントは、Wi-Fiの利用を前面に押し出したPSPの派生モデル「PSP go」を2009年11月3日に投入した。これは従来のゲーム機とは異なり、ゲームや映像、コミックなどすべてのコンテンツをインターネット上でのダウンロード販売で入手し、内蔵の16GBフラッシュメモリーに保存するという点が特徴だ。 近年発売されたゲーム機の多くはWi-Fiなどのネットワーク接続に対応し
ソニーの元幹部が書いたとされる怪文書がネット上を回遊して、話題になっている。私のところにも全文が手に入った。これは「M元副社長がK誌に書いた原稿を広報が止めた」ということになっているが、ソニーの広報はその事実を否定している。真偽のほどは定かではないが、内容は怪文書とは思えないしっかりしたものなので、一部を引用しておこう。かつてないほどの業績悪化から立ち直るためにストリンガー会長兼社長に権限を集中して迅速な経営が可能な体制とした。 ソニーはこういっているのですが、かつて同社に在職してウォークマン始め各種製品の開発に関わり、さらには副社長まで務めさせてもらった私としては納得がいかないことばかりなのです。 まず最初の疑問は、なんといっても「なぜストリンガー会長・社長なのか?」です。 日本の企業だから外人トップは不要だといった偏狭な発想ではありません。 ストリンガー氏は、米国の放送局CBSに30
ソニーとサンディスクは1月8日、「メモリースティックPRO」と「メモリースティック マイクロ」の拡張フォーマットを共同開発したと発表した。ライセンスの開始は2009年を予定している。 共同開発された拡張フォーマットは、最大2Tバイトの記録容量を実現する「メモリースティック高容量向け拡張フォーマット(仮称)」と、「メモリースティックMicro」を拡張し、転送速度60MB/sを実現する「メモリースティック HG Micro」の2つ。 メモリースティック高容量向け拡張フォーマットは、従来32Gバイトだった最大容量を、約60倍の最大2Tバイトへと容量アップさせるという。これによりメモリースティック PRO、メモリースティック PRO-HG、メモリースティック Micro、メモリースティック HG Microでの高容量化が可能になる。 ソニーでは、デジタルスチルカメラやデジタル一眼レフカメラの高画素
報道資料 ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。 2009年1月8日 サンディスクとソニー、「メモリースティックPRO」と 「メモリースティック マイクロ」の拡張フォーマットを共同開発 最大2テラバイトの大容量記録、マイクロサイズでの高速化を実現 サンディスクコーポレーション ソニー株式会社 サンディスクコーポレーションとソニー株式会社は、「メモリースティックPROフォーマット」を拡張し、最大2テラバイト(*1)の記録容量を実現する「メモリースティック高容量向け拡張フォーマット(仮称)」と、「メモリースティックMicro」の従来比3倍の転送速度60MB/s(*2)を実現する拡張フォーマット「メモリースティック HG Micro」を共同開発致しました。両フォーマットのライセンス開始は、2009年を予定してお
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「グランツーリスモ」リリース10周年を祝うイベント「DOWNSHIFT SESSION 2008」において、ナノスピントFEDによる1秒間240フレーム表示のプレイヤブルデモンストレーションを行いました。 Inter BEE 2008 ナノスピントFEDがマスターモニター試作機に採用 2008年11月19日(水)~21日(金)に開催された国際放送機器展(Inter BEE 2008)において、アストロデザイン株式会社様、池上通信機株式会社様の次世代マスターモニター試作機に採用されました。 続きはこちら→ IBC2008 ナノスピントFEDがマスターモニター試作機に採用 2008年9月12日(金)~16日(火)に開催された欧州最大の国際放送機器展「IBC2008」(オランダ)において、アストロデザイン株式会社様、 池上通信機株式会社様の次世代マスターモニター試作機に採用されました。
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