タグ

2015年8月7日のブックマーク (3件)

  • 「創業から2年半、ずっと月給10万円だった」ミドリムシを売る社長が諦めなかった理由

    植物であると同時に動物でもあるという変わった生き物がいる。誰もが子どもの頃に学校で習ったはずの単細胞生物「ミドリムシ」のことだ。ミドリムシは光合成を行う藻類だが、鞭毛で泳ぐ動物のような性質も持つ。植物由来と動物由来の両方の栄養素を作り出すことができるため、ミドリムシの大量培養さえできれば、途上国の栄養問題を解決できる可能性がある。 ミドリムシの学名は「ユーグレナ」。この学名をそのまま会社名にしたバイオベンチャーのユーグレナは、このミドリムシの大量培養に世界で初めて成功したことで知られている。ユーグレナを創業した出雲充氏は若いころにバングラディシュで見た栄養不足問題に心を痛め、人類の糧・栄養問題を解決したいと2005年にユーグレナを創業した。 59種の必須アミノ酸を生成する究極の生物と注目され、長年研究されてきたものの誰も大量培養に成功してこなかったミドリムシ。大量培養が可能かどうか分から

    「創業から2年半、ずっと月給10万円だった」ミドリムシを売る社長が諦めなかった理由
    NoahP
    NoahP 2015/08/07
  • TIMEの表紙を飾ったOculus VRの創業者パルマー・ラッキー氏のクソコラ祭りが盛り上がる

    TIMEの表紙を飾ったOculus VRの創業者パルマー・ラッキー氏のクソコラ祭りが盛り上がる 米TIME誌が、最新号の特集で「Why Virtual Reality Is About to Change the World(なぜVRが世界を変えようとしているのか)」と題し、VRを取り上げています。TIME誌は世界中に読者がいる雑誌ですので、VRが大々的に取り上げられたことはそれだけの注目を浴びているという分野だということを示唆しています。 しかし、今回のTIME誌の特集は思わぬ形で注目を集めることになりました。表紙を飾っているのは、Oculus Riftの発案者で、Oculus VRの創業者パルマー・ラッキー氏。 ラッキー氏がOculus Riftをつけ、その衝撃に驚いて飛び上がっている様子を収めた一枚が表紙を飾っています。 Twitter上では、世界中でこの写真を素材として使ったクソコ

    NoahP
    NoahP 2015/08/07
    わろた。TIME誌って日本で言うとどんな扱いなんだろう
  • Business Media 誠:“よくできたゲーム”と“面白いゲーム”の違いとは?――マリオの父、宮本茂氏の設計哲学(前編) (1/5)

    “よくできたゲーム”と“面白いゲーム”の違いとは?――マリオの父、宮茂氏の設計哲学(前編)(1/5 ページ) 電機産業や自動車産業などの日伝統の製造業が世界市場で苦戦を強いられる中、存在感を拡大させているのがゲーム産業の雄、任天堂だ。2009年3月期の売上高は1兆8386億円、株式時価総額は3兆円超と日第9位の企業となっている(2月9日現在)。 京都で花札やトランプを製造する一企業に過ぎなかった任天堂が飛躍を遂げる上で、キーパーソンとなったのがゲームデザイナーの宮茂専務取締役情報開発部長(57)だ。宮氏はマリオシリーズやゼルダの伝説シリーズのほか、『Wii Fit』のような健康管理ソフトも開発、老若男女を問わず、世界中の人々から支持を獲得している。 ゲームデザイナーとしての30年間の業績が評価され、第13回文化庁メディア芸術祭(主催:文化庁、国立新美術館、CG-ARTS協会)で

    Business Media 誠:“よくできたゲーム”と“面白いゲーム”の違いとは?――マリオの父、宮本茂氏の設計哲学(前編) (1/5)
    NoahP
    NoahP 2015/08/07