Java EE とは Java Platform, Enterprise Edition の略。 Java SE(Standard Edition) がデスクトップアプリケーション開発向けの仕様がまとめられているのに対して、Enterprise ーすなわち企業向けのアプリケーション(Web アプリとか)を開発するうえで必要になるライブラリやフレームワークの仕様がまとめられたエディション。 名称について 2014年12月現在の最新はバージョン7。 バージョン4までは J2EE (Java 2 Platform, Enterprise Edition)と呼ばれていたが、バージョン5からは Java EE (Java Platform, Enterprise Edition)と名称が変更されている(年上の人たちは J2EE って言っちゃう人が多い)。 バージョン4までは J2EE 1.4 という