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2009年2月20日のブックマーク (4件)

  • 画期的な消臭繊維は 「おなら」研究から生まれた - 日経BP セカンドステージ

    医学博士。1991年、広島大学医学部医学科卒業。2002年、ミネソタ大学留学。2004年より広島大学病院。専門分野は、大腸外科、感染症対策など。 「腸内ガスを作り出すのは小腸や大腸に住んでいる腸内細菌ですが、それらが私たちの体にどんな影響を与えているのかについては、まだほとんど分かっていません」と大毛先生はいう。 例えば、かいよう性大腸炎では、患者の体調が悪い時には腸内細菌が作り出すガスであるおならの臭いが強くなることもよく知られているが、そのメカニズムについてはまだよく分かっていない。 「腸内細菌がつくるガスが患者にもたらしている影響を知りたい」と大毛先生は米ミネソタ大学付属病院大腸外科に留学。そこでの恩師のひとりで、腸内ガスについてさまざまなことを教えてくれたのが、世界の「おなら博士」として知られる消化器内科のレビット(Levitt)博士だった。 レビット博士と行った研究は非常に

  • iPhoneアプリ「セカイカメラ」近日リリース--収益化は「エア看板」で

    頓智・がiPhone向けアプリケーション「セカイカメラ」を、2月17日から2月19日まで開催されていたファッション展示会「rooms」で初披露した。 セカイカメラとは、「エアタグ」と呼ばれる情報を目の前の空間に登録したり、それをiPhoneの画面越しに見たりできるアプリケーション。現実の空間にインターネット上の情報をオーバーレイできる仕組みを実現する。写真によるレポート記事はこちら。 頓智・CEOの井口尊仁氏によれば、現在のセカイカメラの完成度は「100%のうち3%程度」だという。それでもエアタグをテキスト、写真、音声として投稿でき、その場で閲覧することはできる。また既存のエアタグにコメントを残して、ツリー状にぶら下げるといったコミュニケーションも可能だ。実際に使っている様子は下のビデオを見てほしい。 井口氏は「近いタイミングでリリースしますが、その時点で5%くらいはできあがっていると思い

    iPhoneアプリ「セカイカメラ」近日リリース--収益化は「エア看板」で
  • 世界をクリッカブルにするオープンプラットフォーム──「セカイカメラ」

    2月17日から19日にかけて開催されたファッションイベント「rooms」で、頓智・(とんちどっと)が開発中のiPhoneを用いた拡張現実(AR)アプリ「セカイカメラ」のワールドプレビューが開催された。今回は、TechCrunch 50やフランス元老院などでもプレゼンされ、すでに世界的に話題になっているこのセカイカメラのワールドプレビューの模様を紹介しよう。 iPhoneのカメラは通常、写真撮影の際にのみ使用される。しかし、セカイカメラではカメラからの情報をライブビューの映像として表示し、その上に「エアタグ」と呼ばれるタグを重ねて表示する。空間に浮かぶ情報にタッチすると、その内容が閲覧できる。 位置情報を用いて現実世界の映像に情報世界を重ねる。特別なタグなどが必要ない、自然なARが体験できるアプリだ。このアプリによって、iPhoneが現実世界から仮想世界の情報を探す、フィジカルな検索情報端末

    世界をクリッカブルにするオープンプラットフォーム──「セカイカメラ」
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