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economyに関するNobu-Kのブックマーク (5)

  • 恐慌と鬱の経済学:日経ビジネスオンライン

    経済全体がパニックに陥る「恐慌」と最近ビジネスマンに蔓延すると言われる「」。一見、何の関係もなさそうに見える両者だが、マクロとミクロという違いこそあれ、実は心理学的に見れば同じメカニズムが働いている。しかもいずれも甚大な経済的損失を社会に与えるという結果も同じだ。 だとすれば、そのメカニズムを解き明かすことで、経済的な損失をいかに抑えるか、という対策も見えてくるはず。 人間心理の分析を基に、「恐慌と経済学」を検証したい。まずはマクロ的現象である恐慌から。 恐慌招く不安の連鎖 米国のサブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)問題に端を発した金融危機を前に世間では、1930年代の世界恐慌に似た景気の悪化が起きるのではないか、あるいは既に起きているのではないかという声が溢れている。 その兆候を示す実例として挙げられるデータとして、例えば自動車販売台数がある。2008年10月の自動車

    恐慌と鬱の経済学:日経ビジネスオンライン
  • 年齢階層別の金融資産保有割合をグラフ化してみる:Garbagenews.com

    現在日の景気が良くない理由の一つとして、「市場にお金が出回っていない」という状況にあることが挙げられている。個人の金融資産は1400兆円とか1500兆円といわれているのに、それがほとんどしまいこまれて市場に出回らない。人間の体で例えれば血液がほとんど流れず、手や足に満足な栄養・酸素が送られていない状態。この状態を見て報道などでは「若年層が消費しないから」という意見が声高に上げられている。曰く「若者は自動車も買わないし居酒屋にもいかない。家に閉じこもってネットばかり。お金を使わないから市場で物が売れないのだ」。まるで不景気の原因が若年層の消費性向にあるかのような論調である。それでは当に若年層はお金を使わず、溜め込んでいるのだろうか。各年齢層別に金融資産の保有割合をグラフ化してみることにした。

    年齢階層別の金融資産保有割合をグラフ化してみる:Garbagenews.com
  • 【新春特別寄稿】本当にこれから「世界の崩壊」が始まるのか?

    【新春特別寄稿】当にこれから「世界の崩壊」が始まるのか?:ミドルが経営を変える(1/2 ページ) 世界を揺るがす経済危機によって、2009年はより厳しい1年になることが予想される。各方面からは先行き不安の声が絶えない。しかし、実はそれほど悲観するには至らないと考える。 「ミドルが経営を変える」バックナンバーはこちらから。 今回のタイトルは、日の代表的なビジネス誌である『週刊ダイヤモンド』2008年10月11日号の巻頭特集タイトル「世界大破局 これから当の崩壊が始まる!?」からの抜粋である。(執筆時における)最新号の2009年1月10日号の表紙にも、「デフレ再来 給料が下がる! 仕事がなくなる!! 悪夢の連鎖を断ち切れるか」とある。同誌は書店での売上高がトップのビジネス週刊誌とのことなので、実際に手に取られた方も多いことであろう。 もちろん同誌のみならず、昨年後半から(日を含む)世界

    【新春特別寄稿】本当にこれから「世界の崩壊」が始まるのか?
  • スタバではグランデを買わない:てくてくテクネコ:オルタナティブ・ブログ

    「スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学」というが売れています。 このはスターバックスの達人になるためのではありません。いろいろな身近な事例を元に、値段の意味を「取引コスト」という見方から分析してみるというです。 その中の一つの例として、サイズ(容量)が2倍になる毎に価格差が100円であるコーヒーがあったとして、客はどれを買うのが得かという話があります。 このの答えは、「コーヒーを1杯売るのにかかる取引コストはサイズの大小にかかわらずほぼ一定で、店としては大きいサイズほど利益率・利益額が高い。客にとっても、サイズが倍になっても値段は倍にならないから、大きいサイズの方がお得。」ということになっています。 原価計算の言い方では、「サイズの大小にかかわらず人件費などの固定費はほぼ一定、豆やミルクなどの変動費は固定費に比べて小さい。店としては、大きいサイズほど利益率・利益額が高

    スタバではグランデを買わない:てくてくテクネコ:オルタナティブ・ブログ
  • あまりに危機感のない人たち - Chikirinの日記

    政治家やそれを報道する人たちが「景気対策」という言葉を使うことにものがすごく違和感があるちきりんです。だって今必要なのは景気対策じゃない。セーフティネットの拡充なんです。しかもすごく急ぐ必要がある。次の3ヶ月、6ヶ月、当に大変なことになるよ。 景気対策というのは、「需要を刺激してもっと買ってもらえるようにして、供給側が赤字にならないようにする。」ということです。これは“通常期”にはよいと思うのですが、“危機的状況”においてこんなことをしても「誰が消費を増やすねん、今?」って思うのです。あほちゃうか、と思います。 定額給付金もそうですが、今少々手元に入るお金が増えても「よっしゃ、じゃあ車買い換えよう!」とか「カシミアのコート買うことにした!」とか、いやそこまでいかなくても「じゃあ、今日は皆でぱあっと焼き肉にいこう!」とか思うような経済状況だと思ってるんだろうか、今が? 公共事業を増やしてゼ

    あまりに危機感のない人たち - Chikirinの日記
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