開催中のサッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会では、日本語のタトゥーを入れてピッチに立っている外国人選手がたくさんいる。家族や自分の名前、好きな言葉などだが、中には日本のネットユーザーを仰天させるものもある。 W杯ブラジル大会出場選手の「日本語タトゥー」で一番オーソドックスなのが「家族」や「自分の名前」を彫るパターンだ。イタリア代表のアントニオ・カッサーノ選手は、「アントニオ」を漢字に当て字にして、腕に「安東尼奥」と刻んでいる。 「信任」彫っても追放処分の憂き目 ベルギー代表のエデン・アザール選手は、脇腹にカタカナで「ジャンニス」と彫っているが、これは長男(Yanisくん)を日本語読みしたものだという。 次に好きな言葉を彫るパターン。ギリシャのテオファニス・ゲカス選手は、腕に「寒冷殺人魔」と彫っている。これは「Cool Killer」を漢字で表したものだというが、日本人からすると少し違