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ブックマーク / www.famitsu.com (10)

  • 『DQXオンライン』『FFXI』『FFXIV』のプロデューサー3人にインタビュー。各タイトルの現在や、各作品の魅力、MMORPGの過去・現在・未来について語りつくす | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    スクウェア・エニックス 取締役執行役員 第三開発事業部長。『ドラゴンクエスト』シリーズ初のアーケードタイトルである『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』のゲームデザインとディレクションを担当。開発初期の『DQXオンライン』に関わった後、2010年12月に『FFXIV』のプロデューサー兼ディレクターに就任。現在、『ファイナルファンタジーXVI』のプロデューサーも兼任している。 全世界でも異例の“3つのMMORPG同時運営”が可能な理由 ――今回はスクウェア・エニックスの運営する3つのMMO(多人数同時参加型オンライン)RPGのプロデューサーの皆さまによる、初の鼎談インタビューとなるわけですが……まずは改めて考えると、“ひとつの会社が3MMORPGを長期運営している”ということ自体、全世界的に見てもかなり異例だと思います。ほかのメーカーで真似しようと思ってもなかなかできないと思いま

    『DQXオンライン』『FFXI』『FFXIV』のプロデューサー3人にインタビュー。各タイトルの現在や、各作品の魅力、MMORPGの過去・現在・未来について語りつくす | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
    Nove
    Nove 2021/11/05
  • 『FF14』ネタバレ全開の『漆黒のヴィランズ』秘話を吉田P/Dが赤裸々に語る(前編)。構想時には『覚醒エオルゼア』という“ボツ案”も存在した! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    “世界の謎の8割をぶちまける”を実現するためにシナリオを構築 ──『漆黒のヴィランズ』のメインシナリオは、個々のキャラクターが描き手の意思を超えて自然と動き出しているかのような躍動感がありました。今回の物語が世界中のプレイヤーに評価された要因のひとつに、そのあたりもあるだろうと思っています。吉田さんご自身は、開発のどのあたりのタイミングで、「これはイケる!」という感触を得たのでしょうか? 吉田どの拡張パッケージも「イケる!」と思って作っているので、そのご質問は難しいですね(苦笑)。 ──そうですよね(笑)。 吉田そのうえでお答えするなら……『漆黒のヴィランズ』では、旧『FFXIV』を含めたサービスを『紅蓮のリベレーター』まで展開してきたことを踏まえて、“世界の謎の8割をぶちまける”と決めて開発に着手しました。手ごたえを得たのは、開発が進むにつれてそれらがキレイに繋がっていく過程を見たときで

    『FF14』ネタバレ全開の『漆黒のヴィランズ』秘話を吉田P/Dが赤裸々に語る(前編)。構想時には『覚醒エオルゼア』という“ボツ案”も存在した! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
  • 『ゴースト・オブ・ツシマ』開発者インタビュー。侍を味わうための究極のアクション作りとは? 登場人物たちの名前の由来も判明 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    侍になれる究極のアクション作りとは ──作で描かれる対馬は、日人が見ても違和感のない日らしさが満載で驚きました。 フレミングありがとうございます。日らしさの再現は、日のローカライズチームの協力なくては実現しませんでした。細かいところのアドバイスをもらったり、実際に対馬の案内をしてもらったり。違和感のない日らしさを表現できていたとしたら、そのおかげです。 ──作中には時代劇のような演出が含まれていますが、参考にした作品はありますか? フレミングもちろんスタッフ個々にお気に入りの作品はありますが、強いて言うならば黒澤明監督の作品すべてです。たとえば刀の光が顔に反射される描写ですとか、あとは“風”ですね。黒澤映画はまさに“静寂”といった感じで、動くものが少ない中で、風が効果的に演出に使われています。作では、そこから着想を得て、風を道しるべのひとつとして使っています。これによって画面

    『ゴースト・オブ・ツシマ』開発者インタビュー。侍を味わうための究極のアクション作りとは? 登場人物たちの名前の由来も判明 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
  • 『FFXIV』サウンド祖堅氏&シナリオ前廣氏が『蒼天のイシュガルド』サウンド制作を語る - ファミ通.com

    『FFXIV』のサウンドは、こうして作られる 『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』以降の曲を収録した最新サウンドトラック『Heavensward:FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack』が2016年2月24日に発売された。これを機にサウンドディレクターの祖堅正慶氏とメインシナリオライターの前廣和豊氏に制作内容について話を聞いた。 このインタビューは、週刊ファミ通2016年3月10日号掲載分に収まりきらなかった会話も含め、再編集した完全版。バージョン3.0はもちろん、2.Xシリーズや実装されたばかりのパッチ3.2の制作裏話にも及び、たいへんボリュームのあるものになっている。サントラを聴きながらじっくりと読むといいだろう。(2016年2月8日収録) ※関連記事 『FFXIV』サウンド祖堅正慶氏、『蒼天のイシュガルド』のサウンド制作と最新サウ

    『FFXIV』サウンド祖堅氏&シナリオ前廣氏が『蒼天のイシュガルド』サウンド制作を語る - ファミ通.com
  • 『FFXIV』サウンド祖堅正慶氏、『蒼天のイシュガルド』のサウンド制作と最新サウンドトラックを語る - ファミ通.com

    限界値を“超えて”みせた! 『蒼天のイシュガルド』のサウンド制作 『蒼天のイシュガルド』以降の楽曲を収録した最新サウンドトラック『Heavensward:FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack』が2月24日に発売されるにあたり、『FFXIV』サウンドの要、祖堅正慶氏を訪ねて話を聞いた。このインタビューは、週刊ファミ通2016年1月21日発売号に掲載したインタビューからはみ出した会話もガッツリ収録した完全版。ボリュームたっぷりなので、時間のあるときにじっくりどうぞ。(収録日:2016年1月4日) ▲祖堅正慶氏。『FFXIV』の曲はもちろん、累々たる効果音を制作指揮するサウンドディレクター。ギターやピアノを操り、イベントでファンを熱狂させるパフォーマーとしての一面も。 テーマは竜詩戦争。前例のない作品作り ──『蒼天のイシュガルド』の楽曲制作は、どんなコンセ

    『FFXIV』サウンド祖堅正慶氏、『蒼天のイシュガルド』のサウンド制作と最新サウンドトラックを語る - ファミ通.com
  • ORDER OF THE BLUE GARTERに聞く『新生FFXIV』との付き合いかた - ファミ通.com

    現れたメンバーは…… アメリカ・ラスベガスで2014年10月に開催された『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』(以下、『新生FFXIV』)のファンフェスティバルにて、フェスティバルに参加していたプレイヤー集団、ORDER OF THE BLUE GARTER(通称BG)のメンバーにインタビューできる機会を得た。 彼らはEXCALIBURサーバーで活動する一般のコミュニティー。だが、難度緩和前の大迷宮バハムート:邂逅編第5層を世界で唯一突破するなど、『新生FFXIV』においてトッププレイヤーたちに、開発者たちにその名を轟かせ、その後も侵攻編を世界最速でクリアするなど変わらぬ強さを見せる、世界有数のプレイヤー集団なのだ。 前日、かのBGがフェスティバルに参加しているという話を吉田直樹プロデューサー兼ディレクターから聞く。「話が聞けたらおもしろいですね」なんて返事をしながら、翌日のス

    ORDER OF THE BLUE GARTERに聞く『新生FFXIV』との付き合いかた - ファミ通.com
    Nove
    Nove 2015/11/02
  • 宮本茂氏が語る、『ピクミン3』とWii Uのこれから - ファミ通.com

    『ピクミン3』を通じて語る、ゲーム当のおもしろさ 2013年7月13日に発売された、任天堂のWii U用ソフト『ピクミン3』。2004年に発売されたゲームキューブ用ソフト『ピクミン2』から、じつに9年振りとなるシリーズ最新作だ。週刊ファミ通2013年7月25日号では、『ピクミン』の生みの親であり、『ピクミン3』でジェネラルプロデューサーを務める、宮茂氏のインタビューを掲載したものの、スペースの都合上、カットせざるを得ない部分もあった。そこで、今回は同インタビューの完全版をファミ通.comに掲載。満を持して発売された『ピクミン3』はもちろんのこと、宮茂氏が関わる今後のWii Uソフトまで、さまざまなお話をうかがった。 『ピクミン3』を突き詰めると『F-ZERO』のタイムアタック!? ──前作から約9年ぶりとなる、『ピクミン3』がついに発売を迎えました。 宮茂(以下、宮) 当にお

    宮本茂氏が語る、『ピクミン3』とWii Uのこれから - ファミ通.com
  • 海外で働く日本人クリエイターに聞く:欧米ゲーム開発シーンの変化って、実際どう感じますか? - ファミ通.com

    国内外で、“ゲーム産業に大変革が訪れつつある”といった話を聞くようになって久しい。「時代はダウンロードだ」とか「時代はソーシャルだ」とか「時代はモバイルだ」とか「時代はインディーだ」とか「時代はクラウドだ」とか、まぁ集中砲火のようにいろんな方面から言われていて、どれが正しいのか、それとも全部正しいのかわからないけれども、GDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス)の行われるサンフランシスコでも、CEDECの行われる横浜でも、カナダのゲーム開発都市モントリオールでも、あるいは何かのインタビューの折にでもそんな話を聞く。 記者はもちろん各方面の動向は追っているんだけども、ぶっちゃけて言ってしまえば、ゲーマーとしてはオモシロいゲームが楽しめれば割となんでもいいし(そもそもPCゲーム出身なのでハードコアゲームが遊べれば環境はなんでもいい)、その手の話は「だからイケてるウチに投資してね」といった

    海外で働く日本人クリエイターに聞く:欧米ゲーム開発シーンの変化って、実際どう感じますか? - ファミ通.com
    Nove
    Nove 2012/09/04
  • “ドラゴンクエストXの舞台裏”サーバ・データベース開発のプロが語る、数十万人がいっしょに遊べるゲームができるまで【CEDEC 2012】 - ファミ通.com

    “ドラゴンクエストXの舞台裏”サーバ・データベース開発のプロが語る、数十万人がいっしょに遊べるゲームができるまで【CEDEC 2012】 数十万人の冒険者を支える“バックエンド”とは 2012年8月20日~22日、パシフィコ横浜にて開催されている、日最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC2012”。3日目の2012年8月22日に行われた、“ドラゴンクエストXの舞台裏”と題したセッションをリポートしよう。 非常に胸躍るタイトルが付けられたこのセッション。CEDECに訪れたクリエイターたちの興味も高く、立ち見どころか、会場に入りきらないほどの多くの聴衆が詰めかけた。スピーカーは、スクウェア・エニックス開発部 プログラマの森山朋輝氏。森山氏は、「サーバサイドのマニアックなテーマなので、まさかこれほど多くの方が集まるとは……」と驚いた様子を見せつつも、極めて興

    “ドラゴンクエストXの舞台裏”サーバ・データベース開発のプロが語る、数十万人がいっしょに遊べるゲームができるまで【CEDEC 2012】 - ファミ通.com
    Nove
    Nove 2012/08/23
  • 『ドラゴンクエストIX』の有名プレイヤー、“まさゆき”インタビュー完全版をお届け! - ファミ通.com

    ●誌面ではカットした部分も大幅に追記! 週刊ファミ通11月12日号(2009年10月29日発売)の『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』(以下、『ドラクエIX』)記事“こちらファミ通ドラクエ部“にて、通称まさゆきの地図(見えざる魔神の地図Lv87)で一躍有名になったプレイヤー、まさゆき人へのインタビューを掲載した。その誌面では惜しくもカットされた部分を追記した、インタビューの完全版をここでお届けしよう! 地図発見前後の経緯や心情の変化などが赤裸々に語られているぞ! ――『ドラクエ』シリーズは、いつから遊んでいたんですか? まさゆき ファミコン版の『III』からですね。『III』が、初めて手にしたゲームソフトでもあるんです。ウチはファミコンをなかなか買ってもらえない家だったんですが、毎日のようにおもちゃ屋さんのチラシのゲーム欄を見ていたぼくを見るに見かねて、あるとき父が「行くだけ行ってみる

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