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ブックマーク / ascii.jp (4)

  • その音に不満!? いいヘッドフォンを買う前にアンプを買え! (2/4)

    据え置き型はバッテリーを内蔵しておらず、サイズも比較的大きいので屋内でしか使用できないが、その分音質にはかなりこだわったモデルがあり、価格の幅は広い。 自宅で大型の高級ヘッドフォンを使って音楽などを楽しんでいる人ならば、ヘッドフォンの実力をフルに引き出すためにも、ぜひとも使ってみてほしいアイテムだ。基は普通のアンプと変わらず、一般的なアナログ入出力を備える。 携帯プレーヤーだけでなく、CDプレーヤーやテレビの音声をヘッドフォンで高音質で聴くといった使い方もできる。

    その音に不満!? いいヘッドフォンを買う前にアンプを買え! (2/4)
  • 経路が複数あるときのルータ設定とその動作

    前回は、2台のルータを直結して、パケットが転送される様子を追ってみた。一方のルータ(B)を、もう一方のルータ(A)のデフォルトゲートウェイにすれば、ルータAに直結していないネットワークへのパケットは、自動的にルータBに送られる。では、ここにルータCという3台目のルータが加わると、どうなるのだろうか。 ルータをもう1台増やしてみる ルーティングを考える際、まず意識すべきなのは「適当にパケットを投げてはならない」ことだ。パケットの行き先が複数ある以上、「とりあえず転送する」は選択肢から外すべきだ。もしそんなことをすれば、たまたま相手に届く場合があるとしても、無駄なパケットで溢れかえってしまう可能性がある。設定や管理の手間がかかりそうな予感はするが、ここはきちんと「パケットの転送先を設定しなければならない」と覚えておきたい。 ただ、見方を少し変えれば、ルータの台数が増えることで「管理が面倒になる

    経路が複数あるときのルータ設定とその動作
  • ゼロからはじめるストレージ入門

    近年、企業のデータは飛躍的に増加しているが、多くの企業はただひたすらディスクを増やし続ける旧来のデータ管理手法から抜け出せていない。連載では、こうした増え続けるデータを効率的に管理するためのストレージ技術を解説していく。HDDやRAID、バックアップなどの基礎から、SANや仮想化、ライフサイクル管理、重複除外など最新技術まで、しっかりと解説しておこう 2009年12月18日 09時00分 サーバー・ストレージ 最終回 クラウド時代に対応するストレージの最新技術 連載最後のトピックでは、ストレージの最新技術を取り上げる。重複除外やストレージ階層化などストレージ技術の進歩には目を見張るものがあるが、その中でも今後のストレージ業界で大きな影響を与えると考えられる2つの新しいテクノロジー「フラッシュドライブ」と「スケールアウト型アーキテクチャ」について紹介する。 2009年12月11日 09時

    ゼロからはじめるストレージ入門
  • 実行効率の高いハイパーバイザ型の仮想化ソフト (1/5)

    ハイパーバイザとは 仮想化ソフトウェアには、ハイパーバイザ型やホストOS型などがあるが、サーバ向けの製品ではハイパーバイザ型が主流になってきた。これは、ハイパーバイザ型は実行効率が高く、多数の仮想マシンを動作させやすいからだ。こうした製品としては、マイクロソフトの「Hyper-V」、ヴイエムウェアの「VMware ESX」、シトリックス・システムズの「Xen」などがある。ここではこれらの製品を中心に、ハイパーバイザ型の仮想化環境がどういうものであるかを見ていくことにしよう。 ハイパーバイザ型とは、仮想化ソフトウェアがハードウェア上で直接動作するものをいう(図1)。「ベアメタル」などとも呼ばれることがある。 一方、仮想化環境(仮想マシン、Virtual Machineともいう)内で動作するOSを「ゲストOS」などと呼ぶ。そして仮想化ソフトウェアでは、このゲストOSに対して完全なハードウェア仮

    実行効率の高いハイパーバイザ型の仮想化ソフト (1/5)
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