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ブックマーク / kojika17.com (5)

  • floatを解除する手法のclearfix と 次世代のレイアウトの話

    floatを解除する手法のclearfix と 次世代のレイアウトの話 2013-06-20 / 2013-06-30 2011年にclearfixについて記事を書きましたが、Micro clearfixなどの新しい手法も出てきました。 記事を書いてから2年が経ち、色々思うところも出てきたので、改めてclearfixについて書きます。 floatを解除するには CSSでレイアウトの構築を行う際に、よくfloatプロパティが用いられます。 しかしfloatを使用すると、「親の背景が表示されない」「下の段のレイアウトが崩れる」などのトラブルが起こりやすくなります。 floatプロパティの特性 親の背景が表示されない理由は、floatプロパティを指定しているボックスが浮動化し、通常のボックスのフローから外されることが原因です。 通常フローから外されたボックスは、親のボックスの高さを認識できなくな

    floatを解除する手法のclearfix と 次世代のレイアウトの話
  • CSS: marginの正しい理解 - kojika17

    toggle()や変数、calc、:matchなど、今までにないCSSプロパティ、セレクタが提案・実装されて、CSS3, CSS4も楽しくなってきています。 border-radiusや、box-shadowなども、古いAndroidブラウザ以外なら、prefixなしで使える状況も増えてきました。 最新技術は、これから必要になってくるかもしれませんが、基も大切です。 float や position など、CSSコーディングを悩ませるタネはいくつもありますが、今回はその中でも私がCSSで一番難しいと思う margin について書きます。 「marginはバグが多い」という声をたまに聞きます。 しかし話を聞いてみると、正常な動作をバグと間違って認識しているケースもあります。 marginを正しく理解することによって、効率的なレイアウトを構築できますので、基的な内容ですが、読んで頂ければ幸

    CSS: marginの正しい理解 - kojika17
  • CSSや画像の命名規則について - kojika17

    コーディングで時間のかかる要素の1つとして、id,class名や画像名などの命名規則が挙げられます。 特に中規模、大規模のサイトで、適当な名前を付けると名前が被る確率が上がり、 その結果、画像の上書きや不要なプロパティがかかってしまうなど、よくない結果になることも考えられます。 一つの例として、私の命名規則について紹介してます。参考程度に読んで頂けると幸いです。 カテゴリに分類して、つなげる。 ページのどの位置に属すか分類し、つなげる方法を取っています。 基的に、CSSや画像名は同じにします。同名にすることで、名前を考える手間も省け、変更箇所の特定がしやすくなります。 例: CSS #top-side-nav 画像 top-side-nav-home.png top-side-nav-company.png 上記のように命名することで、 デザインを見なくても、どのような箇所に使われている

    CSSや画像の命名規則について - kojika17
  • デザインの基礎、黄金比から大和比、第2黄金比まで - kojika17

    よく黄金比という言葉を聞いたりしますが、実際にどういうものかわかっていなかったり、 デザインの当てはめ方が分からなかったりすることが多いので、簡単にまとめてみました。 貴金属比 nの場所に自然数が入り、第1貴金属比を黄金比、第2貴金属比を白銀比、第3貴金属比を青銅比といいます。 よく聞く黄金比は、貴金属比の1つです。 近似値 1.6180(約5:8) CSSで黄金比を見る 伝承では古代ギリシアから使われ始めたと言われています。 パルテノン神殿、モナリザなど数多くの建築物や美術、アートなどに使用されています。 白銀比 白銀比には、以下の2つがあります。 1:1+√2 の第2貴金属比に含まれる白銀比 1:√2 の日で古くから使用されている白銀比(大和比) どちらも白銀比と呼ばれることが多いので、紛らわしいです。 白銀比(第2貴金属比) 近似値 1:2.414(約5:12) CSSで白銀比を見

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  • Webデザイナーが知っておく、DTPの基礎知識

    Webデザイナーが知っておく、DTPの基礎知識 2011-05-08 CMYK RGB(加法混色)で表現される色を、塗料や染料では全ての色を再現できないため、印刷する場合はCMYK(減法混色)ににする必要があります。 CMYKは、シアン(Cyan)、マゼンタ(Magenta)、イエロー(Yellow)、キー・プレート(Key Plate)から成っており、シアン、マゼンタ、イエローの三色で理論上、黒も表現できますが、実際は強く表現されないためブラックを補ったCMYKが使用されています。 しかしCMYKの黒でも当の黒には見えません。 そこで他の色も混ぜて、当の黒に近づけることをリッチブラックといいます。 印刷会社によっては推奨されているリッチブラックの濃度もありますが、C30%+M20%+Y20%+K100%で問題ないと思います。 入稿時にはCMYKの色指定を、5%刻みで指定する様にするよ

    Webデザイナーが知っておく、DTPの基礎知識
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