2009年8月7日のブックマーク (5件)

  • 『審理』公開停止への疑問 - 切通理作 中央線通信

    私は批評家、ノンフィクションライターをしております。 最高裁は酒井法子主演、故・原田昌樹監督の裁判員制度広報用映画『審理』の配信及び公共施設での貸し出し、および上映活動の中止を決定したというニュースを知りました。 私はただいま、ライターとして原田監督の遺された言葉を集め、関係者の証言をいただいたを作っております。 その過程で、原田監督の遺作である『審理』は癌で余命を宣告されていた中で、命を刻むようにして作っていった作品であることを知りました。毎日撮影が終わると、監督は自宅で倒れていたといいます。それでも、撮影現場の誰一人重い病気だと気づかなかったぐらい、気力を限界まで振り絞って作られたのです。 出来上がりは壮絶さのかけらも見せず、裁判を描いて、ここまで心がやわらかくなる映画が他にあっただろうかというようなテイストで、酒井法子演じるごく普通の主婦の視点で、裁判員制度に臨む人たちに、人が人を

    『審理』公開停止への疑問 - 切通理作 中央線通信
    Number-06
    Number-06 2009/08/07
    クスリやったら即封印だともう色々封印されちゃう。酒井さんのに限っても『一つ屋根の下』、『星の金貨』、『聖者の行進』等がもう見れなくなる…作品の封印は何のためなのか。犯罪者への罰なの?面倒が嫌なの?
  • 【正論】慶応大学教授・竹中平蔵 住宅一軒贈るに同じ「子供手当」 - MSN産経ニュース

    ≪誰から誰への移転か≫ 民主党が、衆院選マニフェストの枠組みを公表した。すでに各方面からマニフェスト評価が始まっているが、その多くは財源が不明確であるという点に集中している。確かに、財源問題は重要だ。しかしそれ以前に、行おうとしている政策そのものの評価を忘れてはならない。「子供手当」と「消費税」問題という関心の高い2つの政策について評価してみよう。 いわゆる子供手当は、誕生から15歳までの子供全員に月額2万6000円を支給するものだ。まさに、民主党の政策の大看板という位置づけになっている。一方で、その財源は配偶者控除を見直すことによって調達するという。マニフェスト案を見る限り、この目的は「安心して出産し、子供が育てられる社会をつくる」とされている。生活が一番というこれまでの主張と重なっている。 しかし、よく考えてみるとこの政策は、子供を持たない家庭から、子供を持つ家庭への所得のトランスファ

    Number-06
    Number-06 2009/08/07
    どこまで民主党が本気なのかということに尽きる。相互扶助、ここでは国民みなで子供を育てるっていう意識が共有されないとこういう批判が尽きず民主党はすぐ引き吊りおろされちゃうよ。
  • ナイナイラジオで下ネタ投稿大募集。賞金は異例の 55 万円! - テレビの土踏まず

    ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」では、8 月 20 日(木曜深夜)1:00 から放送されるスペシャルウィーク(聴取率週間)の 1 週目に向け、「ネタハガキで賞金ガッポリ! サマージャネット宝クリ」と題した特設コーナーでリスナーからの下ネタ投稿を募集している。 「サマージャンボ宝くじ」をもじった「サマージャネット宝クリ」は今回限りのスペシャル企画。レギュラーコーナー「ジャネット」の特別編という位置づけで、最大の目玉としてネタが採用されたリスナーに総額「 55 万円」もの賞金が用意されている。ナイナイも「今回が最初で最後かも知れない」という太っ腹な試みだ。 55 万円は 4 月にオールナイトニッポン各曜日のパーソナリティがゲーム対決をした結果、ナインティナインが勝ち取ったもの。番組制作資金として獲得した賞金だったが現在まで宙に浮いており、今回満を持してリスナーへ大還元され

    ナイナイラジオで下ネタ投稿大募集。賞金は異例の 55 万円! - テレビの土踏まず
    Number-06
    Number-06 2009/08/07
    ジャネットのコーナー10年ぐらい前に始まったような…コーナー長いなぁ
  • asahi.com(朝日新聞社):酒井法子容疑者に逮捕状 覚せい剤取締法違反容疑 - 社会

    酒井法子容疑者  警視庁は、覚せい剤取締法違反容疑で俳優の酒井法子容疑者(38)の逮捕状を取った。

    Number-06
    Number-06 2009/08/07
    悪いけど、面白すぎ。めったなサスペンスじゃ太刀打ちできないぞ、この面白さは。
  • 日本はどこへ行くのか - 内田樹の研究室

    先週、毎日新聞の論説委員の広岩さんが見えて、「平和を語る」というお題で、しばらくお話をした。 広岩さんは何年か前に私が毎日新聞の紙面批評を頼まれたときに、司会をしてくれた人である。 たいへん冷静で目配りのゆきとどいたジャーナリスだった。 それからは毎日新聞で広岩さんの署名記事があると、まじめに読むようにしている。 お会いしたとき、広岩さんは日の言論の急速な「右傾化」にずいぶん心を痛めていた。 とくに一部で突出している核武装論と、それに対する若者たちの無警戒に危機感を示しておられたので、もっぱら話題はそれに終始した。 先日、テレビ政治討論番組で、あるジャーナリストが、日に外交力がないのは、軍事の裏付けがないからである。防衛にもっと金をかけなければ、日は隣国から侮られるばかりであると主張していた。 それは違うと思う。 日が外交的に国際社会で侮られているのは事実であるが、それは軍事力の

    Number-06
    Number-06 2009/08/07
    パワーポリティクスってことがこの国は本当に分かってるんだろうかと思わざるを得ない場面が多すぎる。国師様にしても、左翼にしても。