2009年9月25日のブックマーク (3件)

  • 花岡信昭氏の「絶滅危惧種的メディア論」 - 池田信夫 blog

    産経新聞の元政治部長だった花岡信昭氏が、日経BPで「記者クラブ制度批判は完全な誤りだ」と主張している。昨今の記者クラブ開放に反対する勇気ある発言、といいたいところだが、その論理があまりにもお粗末で泣けてくる。彼はこう宣言する:日の記者クラブは閉鎖的だという主張は完璧な間違いである。アメリカのホワイトハウスで記者証を取得しようとすると、徹底的に身辺調査が行われ、書いてきた記事を検証され、指紋まで取られる。そのため記者証取得には何カ月もかかる。[・・・]内閣記者会には、日新聞協会加盟の新聞社、通信社、放送会社に所属してさえすれば、簡単に入会できる。これは「閉鎖性」とは何の関係もなく、アメリカセキュリティ・チェックがしっかりしていて、日はいい加減だということである。私がNHKに勤務していたころは、記者証を政治部の記者に借りて首相官邸の中まで入ったこともある。記者証さえあれば武器のチェック

    Number-06
    Number-06 2009/09/25
    「悪いけど、誰も産経をエリートだなんて思ってないよ。」笑った
  • 鳩山首相「タリバン兵士に職業訓練を行いアフガンを平和にする」:ハム速

    鳩山首相「タリバン兵士に職業訓練を行いアフガンを平和にする」 カテゴリ政治 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/24(木) 01:54:33.54 ID:vOLx9PPF0 ニューヨークを訪問中の鳩山総理は、イギリスのブラウン首相と会談し、 アフガニスタンへの新たな民生支援を検討する考えを示しました。 この中でブラウン首相は、民主党が来年1月以降は延長しないとしている インド洋での給油活動について鳩山総理の見解を質したのに対し、鳩山総理は、 「アフガニスタンの将来にとって日が最良の貢献をするにはいかなる形がよいのか考えていく」と答えました。 その上で、アフガニスタン反政府勢力「タリバン兵士の社会復帰のために 職業訓練を行い、兵士たちに安定と幸せを与え、ひいてはアフガン全体を 平和にするという道も考えられる」と述べ、アフガニスタンへの新たな

    Number-06
    Number-06 2009/09/25
  • 誰も書かない八ッ場ダム  福田VS中曽根の戦い

    八ッ場ダムが大問題になってしまった。組閣前から (9/13, 9/21) ブログに書いてきたが、どうして今のような状態になったか。ほとんど誰も書かないので、まず、そこから探ってみたい。 1952年(昭27)    建設省より長野原町長にダム調査の通知が届く。建設 省、現地で調査を開始。 1953年(昭28)    ダム建設反対の住民大会が開かれる。 住民ら上京し、地元の中曾根康弘議員、建設省に決議 文を手渡し反対陳情。 吾川が強酸性の河川であることから、ダム計画、表面的には一時中断。 1957年(昭32)    群馬県、吾川の水質改善を目的とする「吾川総合開 発事業」を計画。 1963年(昭38)   草津町に中和工場完成。翌年1月より運転開始。 1965年(昭40)    群馬県、住民にダム建設を発表。 八ッ場ダム連合対策委員会発足(萩原好夫委員長)。 福田赳夫氏、蔵相就任の挨拶の

    誰も書かない八ッ場ダム  福田VS中曽根の戦い
    Number-06
    Number-06 2009/09/25
    もう治水うんぬん水不足うんぬんではなくて、根本的に水質に問題があるんだから