2009年10月8日のブックマーク (1件)

  • asahi.com(朝日新聞社):光母子殺害実名本「安易に一線越えた」作家ら疑問の声も - 社会

    書店には実名を記した題名のが並んだ=7日、東京都千代田区  山口県光市の母子殺害事件で死刑判決を受けた元少年=上告中=の実名を掲載したルポルタージュ(出版・インシデンツ)が7日、一部の大型書店で販売された。少年法は、人の実名などを出版物で明かすことを禁じているが、には、通った学校名や中学卒業時の顔写真なども掲載されている。  「名前や顔が出ないことでモンスターのようなイメージがふくらみ、それが死刑を望む世論を形成している」。著者の増田美智子氏(28)は、実名にした理由を、の中でそう記している。  インターネット新聞を退職後、事件についての雑誌記事を読み、元少年に手紙を書いたことがきっかけとなった。取材を続けたのは「(元少年を)殺して何になる」という問いへの答えが欲しかったからだと書いている。  ただ、そうした思いとは別に、は、元少年や関係者との会話や手紙のやりとりを、延々と引用し

    Number-06
    Number-06 2009/10/08
    実名で無いとイメージが一人歩きするというのは極論。そうならジャーナリズムなんて必要が無い。実名だろうが仮名だろうが周辺情報を丹念に紐解くのが仕事じゃないの?ジャーナリズムの否定だよ。