2009年11月10日のブックマーク (3件)

  • 「ゴミ捨て場」からの復活戦--追悼、レヴィ=ストロース:日経ビジネスオンライン

    自分が属する民族は偉い。 頭がいい。進んでいる。徳があるうえ、外見まで、いい。 それに比べてアイツらときたら、どうしようもない馬鹿だ、遅れている。品性がいやしい。おまけに、かっこうわるい。 こういう考え方を自民族中心主義(エスノセントリズム)という。 同じような態度・発想は、身近にいくらでもある。 その昔、おとなは若い人を「間違っている」と決めつけていた。 今は、若い人がおとなを「間違っている」と決めつけている。 昔は、男性は女性を「無視していいような誤った意見ばかり言う」と見下した。 今は女性が、男性の意見を聞き終わる前に嘲笑う。 キミは私を心の中で「無知」と見なすし、私はキミを「ハッタリ屋」と思う。 自然に理解できる自分自身(や自分の同類)は常に正しく、それと異なって見える人間は間違いだらけの笑うべき馬鹿だと見なすのである。 フランスの人類学者レヴィ=ストロースが批判するのは、まさに、

    「ゴミ捨て場」からの復活戦--追悼、レヴィ=ストロース:日経ビジネスオンライン
    Number-06
    Number-06 2009/11/10
  • asahi.com(朝日新聞社):「自民党しか頼るところない」増税阻止でタバコ業界 - 政治

    鳩山内閣が検討している「たばこ税増税」を阻止しようと、たばこ業界が9日、自民党部で開かれた「たばこ特別委員会」に駆け込んだ。与党時代には、たばこ増税論を繰り返した自民党にすがるしかなかったようだ。  委員会では日たばこ産業(JT)が「たばこを狙い撃ちにした不公平な議論」と主張。松井茂・全国たばこ販売協同組合連合会会長は「総選挙は全力で戦ったが、こんな結果になって残念。50年のつきあいの自民党しか頼る人はいない」と嘆いた。  自民党議員からは「密輸品が入る」などと賛同する声が続出。「私は国鉄の赤字清算の時に税率を上げた張人。前科一犯」(大野功統氏)とのざんげまで飛び出した。とはいえ、野党の自民党に増税を阻む力はない。松井会長は終了後も「民主党に行っても聞いてくれない」とぼやくばかりだった。(山下剛)

    Number-06
    Number-06 2009/11/10
    とはいえ、野党の自民党に増税を阻む力はない。松井会長は終了後も「民主党に行っても聞いてくれない」とぼやくばかりだった。
  • 白戸家に新家族誕生「タラちゃん」ことタランティーノ監督が仲間入り(オリコン) - Yahoo!ニュース

    あの「白戸家」に新家族“タラちゃん”が仲間入りする。ソフトバンクモバイルは10日、都内で新商品発表会を開き、テレビCM『白戸家の人々』シリーズに米・映画監督のクエンティン・タランティーノが新たに“おじさん役”で加わると発表。会見に同席した女優・上戸彩は、新戦力を得てハリウッドが近づいたと司会に振られると「(監督は)元々ファンだったけど、より好きになりました。みんなで(ハリウッドに)進出したいです」と声を弾ませた。 【写真】会見ではタランティーノ監督が仲間入りしたCMメイキングが上映された タランティーノ監督は先日まで、ブラッド・ピット主演の監督作品『イングロリアス・バスターズ』(20日公開)のPRのために来日。ジャパンプレミア上映会や来日会見をこなしていたが、その合間をぬって密かにCM収録を済ませていた。 会見には兄役のダンテ・カーヴァーも出席。上戸は「タラおじさんとお兄ちゃんとお父

    Number-06
    Number-06 2009/11/10
    タランティーノの映画のファンって言うのは上戸彩のパブリックイメージ的にどうなんだろう。