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科学に関するNunskeyのブックマーク (141)

  • 老化を司るのは視床下部神経幹細胞、老化を早めたり遅くすることに成功

    By jesse orrico 生物の老化を司る脳細胞を発見した興味深い論文が公表されています。 Brain Cells Found to Control Aging | Albert Einstein College of Medicine http://www.einstein.yu.edu/news/releases/1259/brain-cells-found-to-control-aging/ Brain cells found to control aging -- ScienceDaily https://www.sciencedaily.com/releases/2017/07/170726132107.htm 視床下部は、成長・発達・再生および代謝を含む人体にとって重要な要素を調節する部位として知られています。2013年、アルベルト・アインシュタイン医学校の研究者たちは学

    老化を司るのは視床下部神経幹細胞、老化を早めたり遅くすることに成功
  • 「採用面接で高評価を得る仕組み」が科学的に解明される | ライフハッカー・ジャパン

    採用面接を研究する今城氏は昨年11月、『採用面接評価の科学 何が評価されているのか』日では希少な採用面接評価の研究成果をまとめました。 稿では、実証実験の結果と、それを踏まえ、より精度の高い面接評価を目指すために必要なことについて、「科学」の視点から語っていただきました。人事担当者のみならず、就職活動中の学生や、転職を考える社会人にも、ぜひ参考にしていただきたい内容です。 日では少ない面接評価の研究 企業にいると、採用面接というのは、ほぼ日常的なものとなっています。自分が面接官にならなくとも、面接をされた経験というのは、どなたにもあるでしょう。採用の時に一番大きな決定力を持つのが、採用面接評価であるともいえます。 ところが、日では、この採用面接の研究というのがほとんどありません。多くの先行研究は、アメリカを中心に行われてきました。 その結果、「採用面接が、入社後のパフォーマンスをあ

    「採用面接で高評価を得る仕組み」が科学的に解明される | ライフハッカー・ジャパン
  • 後天的な「恐怖体験」が、実は子孫に遺伝していくことが判明

    By Maestro Pastelero 肉体的・精神的に強いショックを受けたことで、長い間、心の傷となってしまう心的外傷(トラウマ)は、PTSDなどの症状を引き起こすおそれのあるものとして知られています。トラウマは後天的な経験によって発生するもののような感じがしますが、親から遺伝という形で先天的に受け継がれる可能性があることが明らかになりました。 Intergenerational transmission of emotional trauma through amygdala-dependent mother-to-infant transfer of specific fear http://www.pnas.org/content/early/2014/07/23/1316740111 Fears can be inherited through smell | The Verg

    後天的な「恐怖体験」が、実は子孫に遺伝していくことが判明
  • 世界で初めて「金属水素」の生成に成功したとハーバード大の研究者が発表、常温常圧で金属状態を維持できるかに注目が集まる

    水素に極めて高い圧力をかけることで、地球上で初めて金属状の水素「金属水素」の生成に成功したとハーバード大学の研究者が発表しました。金属水素が実用化すれば、常温の超伝導の実現や高エネルギーのロケット燃料、超高速コンピューターの開発など、さまざまな分野での応用が期待されています。 Observation of the Wigner-Huntington transition to metallic hydrogen | Science http://science.sciencemag.org/content/early/2017/01/25/science.aal1579 Hydrogen turned into metal in stunning act of alchemy that could revolutionise technology and spaceflight | The

    世界で初めて「金属水素」の生成に成功したとハーバード大の研究者が発表、常温常圧で金属状態を維持できるかに注目が集まる
  • 脳の世界:中部学院大学 三上章允

    霊長類の脳の形態と機能を解説する。

  • Google翻訳のAIは独自の「中間言語」を習得して「学習してない言語間の翻訳」すら可能な段階に突入

    By per egevad Googleが提供している「Google翻訳」は2016年で格提供開始から10周年を迎えています。膨大な量のデータからなるコーパスをもとに翻訳を行ってきたのですが、2016年9月からは一部の言語で翻訳アルゴリズムを変更し、人工知能「ニューラルネットワーク」を用いることで、より人間に近い自然言語処理が行える「Google Neural Machine Translation (GNMT)」を導入しています。 そんな進化したGoogle翻訳では、どうやら人工知能(AI)が独自の翻訳方法を編み出しているようです。AIは翻訳の際に用いる「中間言語」のようなものを独自で内部に作り、まだ学習していないはずの言語の組み合わせでも一定の翻訳を行う能力「Zero-Shot Translation」を身に付けていることが発表されています。 Research Blog: Zero-

    Google翻訳のAIは独自の「中間言語」を習得して「学習してない言語間の翻訳」すら可能な段階に突入
  • 脊髄損傷をバイパスして脳からの命令を伝達し歩行を可能にする技術が開発される

    脳にチップを埋め込んで、脳が発する信号をコンピューターで受信し体の他の部位へ伝達するという技術は、一昔前では映画やアニメに登場する架空の技術でしたが、2016年現在では大学や研究機関などが実験を行っています。そんな中、脳と脊髄に埋め込んだデバイスを使い、脊髄損傷で下半身不随となったサルの歩行を可能にする技術が開発されました。 A brain–spine interface alleviating gait deficits after spinal cord injury in primates : Nature : Nature Research http://www.nature.com/nature/journal/v539/n7628/full/nature20118.html Primates Regain Control of Paralyzed Limb - YouTube

    脊髄損傷をバイパスして脳からの命令を伝達し歩行を可能にする技術が開発される
  • 星から資源を取り出して自己増殖しながら銀河全体に広がるように人類が進出する「フォン・ノイマン・マシン」とは?

    人類が地球に代わって居住できる星として火星が注目されており、SpaceXなどによって火星への移住計画が着々と進行しています。しかし、「銀河系全体に人類が進出できないのか?」というさらに大きなスケールで物事を考えた科学者は過去に多くいて、自己増殖できるマシン「フォン・ノイマン・マシン」が宇宙資源をゲットしながら銀河系に広がって進出することで、銀河系全体を人類が制覇できるのではないかという方法論が考えられています。 「フォン・ノイマン・マシン」がどのようなアイデアなのかは以下のムービーで確認できます。 Could human civilization spread across the whole galaxy? - Roey Tzezana - YouTube 人類は天の川銀河全体に進出することが可能でしょうか? 人類は小さな美しい地球から脱出することが可能でしょうか? 銀河には3000億個

    星から資源を取り出して自己増殖しながら銀河全体に広がるように人類が進出する「フォン・ノイマン・マシン」とは?
  • 哲学的な何か、あと科学とか

    飲茶な日々 (3日に1度は更新予定の哲学日記) 2008年10月11日 僕の中二病告白 中二病という言葉があるそうです。 ―――――――――――――――――――――― 中二病(ちゅうにびょう)とは日の俗語、スラング。 思春期にありがちな微妙にズレた自意識過剰、 それから転じて起こる数々の「中学二年生くらいの頃に ありがちな言動」を「症状」として比喩したもの。 子供が大人になろうとして、 「大人が好みそうな(と子供が考える)格好いいもの」に興味を持ち、 子供に好かれるようなもの、幼少の頃に好きだった幼稚なものを 否定したりなどする。「もう子供じゃない」「(汚い)大人になりたくない」 という自己矛盾が、実際の大人から見ると非常に「ズレて」おり、 滑稽に見えることが大きな特徴である。 さらに、生死や宇宙について思い悩んでみたり、 政治や社会の汚さを批判してみたり

    哲学的な何か、あと科学とか
  • 自分の内側の感情を科学的に分析する、ダライ・ラマによる感情地図「Atlas of Emotions」

    チベット仏教の指導者でありチベット行政府の国家元首を務めるダライ・ラマ14世が、心理学者のポール・エクマン氏と協力し、人間の感情を5つに分類して科学的に分析した感情地図「Atlas of Emotions」を制作・公開しています。 The Ekmans' Atlas of Emotions http://atlasofemotions.com/ Atlas of Emotionsのページを開くと、「このサイトは、ダライ・ラマとポール・エクマンの2人による、『感情の科学』についての会話をもとに制作されました」というあいさつ文が表示されるので、「LET'S GET STARTED」をクリック。 ページ上には、青、紫、オレンジ、赤、緑の5つの円が表示されていて、それぞれ「悲しみ」「恐れ」「喜び」「怒り」「嫌気」の5種類の感情を表しています。 試しに緑色の「嫌気」をクリックしてみると、「人間は、自

    自分の内側の感情を科学的に分析する、ダライ・ラマによる感情地図「Atlas of Emotions」
  • 太陽核から「ダークマター(暗黒物質)」が放出されている可能性が高まる

    By NASA Goddard Space Flight Center 物理学上はありえないような信号がヨーロッパの欧州宇宙機関(ESA)にて長年検出され続けてきたそうですが、これはなんと史上初のダークマター(暗黒物質)粒子検出の瞬間であった可能性が高まってきており、これが事実ならば太陽核からは暗黒物質が放出されている、ということになります。 Dark matter may have been detected – streaming from the sun’s core | Science | The Guardian http://www.theguardian.com/science/2014/oct/16/dark-matter-detescted-sun-axions 暗黒物質は視認不可能な謎めいた物質ですが、宇宙全体の85%を占めるもので、宇宙に関する謎を解き明かすには絶対不

    太陽核から「ダークマター(暗黒物質)」が放出されている可能性が高まる
  • ネットを介して脳に直接メッセージを送る実験が成功

    脳科学の分野においては、脳波を解析して実際に何を考えているのかを解析する研究が進んでおり、頭で考えるだけで手足を使わずに飛行機を操縦する実験が成功を収めています。さらに別の研究チームによる実験では、測定した脳波をインターネットで送信し、別の人物の脳へと電気信号を送り込むことで情報を伝達するという試みが成功を収めたことが明らかにされています。 PLOS ONE: Conscious Brain-to-Brain Communication in Humans Using Non-Invasive Technologies http://www.plosone.org/article/info:doi/10.1371/journal.pone.0105225#pone-0105225-g001 Is Emailing Your Brainwaves the Future of Communic

    ネットを介して脳に直接メッセージを送る実験が成功
  • 別々に発見された2つの化石が160年の時を経てまさかの完全一致、超巨大ウミガメだったことが判明

    2012年にアメリカ・ニュージャージー州でアマチュア古生物学者のグレゴリー・ハーペル氏がウミガメのものと思われる化石を発見し、ドレクセル大学フィラデルフィア自然科学アカデミーに寄贈しました。博物館員は1840年代に発見されて博物館で保管している海亀種の上腕骨の一部と見られる化石「Atlantochelys mortoni」とよく似ていることに気付き、2つの化石を合わせてみたところ、双方の断面は完全に一致し、同一個体のものであることが判明しています。 BBC News - Monster turtle fossils re-united http://www.bbc.com/news/science-environment-26717415 古生物学者のハーペル氏はニュージャージー州でサメの歯の化石を探して発掘を行っていたところ大きな岩を発見。ハーペル氏は岩が異様に重いことや、サメの咬傷があ

    別々に発見された2つの化石が160年の時を経てまさかの完全一致、超巨大ウミガメだったことが判明
  • 60歳の高齢者が20歳の若者に戻ることに匹敵する「若返り」がネズミによる実験で成功

    By kris krüg アメリカとオーストラリアの共同研究チームが、ハツカネズミの老化プロセスを停止させ、さらに細胞を若返らせることに成功しました。この成果は人間でいうと60歳の高齢者を20歳の若者に変えるのに匹敵する「若返り」とのことですが、2014年中にも臨床実験がスタートする見込みです。 Cell - Declining NAD+ Induces a Pseudohypoxic State Disrupting Nuclear-Mitochondrial Communication during Aging http://www.cell.com/retrieve/pii/S0092867413015213 Anti-ageing compound set for human trials after turning clock back for mice | Science |

    60歳の高齢者が20歳の若者に戻ることに匹敵する「若返り」がネズミによる実験で成功
  • マインクラフトで量子物理学の概念を体験できるGoogleとNASA製のMOD「qCraft」

    NASAとGoogleが共同設立したQuAIL(量子コンピュータ研究所)が、マインクラフト向けのMODファイル「qCraft」の配布を始めました。あくまで「シミュレーションではない」とのことですが、量子物理学の性質というのが日常とどれぐらい異なっているのかを体感する事ができる内容となっています。 qCraft | Quantum Physics for Minecraft http://qcraft.org/ qCraftがどんなMODなのかは、以下のムービーを見るとわかります。 qCraft: Quantum Physics Meets Minecraft - YouTube 「qCraft」 高い壁のそびえ立った世界 すすっと歩いて近づいていき…… 振り返ると「qCraft」の文字。 さらにウロウロしていると、さきほど文字の現れた部分の壁が、文字を残してすっぽりなくなっています。 その

    マインクラフトで量子物理学の概念を体験できるGoogleとNASA製のMOD「qCraft」
  • 脳スキャンで「見ている文字」の解読に成功

  • 金属をまるで生き物のように飲み込んでいく磁石「Magnetic Putty Magic」のムービー

    磁石の性質を持つねりけしのような物体がまるで生き物のように金属の球や立方体を飲み込んでいく幻想的なタイムラプス映像が「Magnetic Putty Magic」です。 Shanks FX http://www.moviemagicnow.com/ ムービーは以下から見ることができます。 Magnetic Putty Magic (Extended Cut) | Shanks FX | PBS Digital Studios on Vimeo まずは磁石の性質を持ったねりけしっぽい物体「マグネット・パテ」を用意。 さらに金属の球も用います。 パテを広げ、その上に金属球を置くと…… ずぶずぶとパテの中に球が飲み込まれていきます。 立方体の金属も…… ゆっくりと飲み込まれ、姿が見えなくなりました。 ヘビが獲物を丸飲みしているかのような動き。 パテにはさまざまなカラーがあり、複数のパテを混ぜて使用

    金属をまるで生き物のように飲み込んでいく磁石「Magnetic Putty Magic」のムービー
  • BIOSTUDIES - 京都大学大学院・生命科学研究科

    生命探究の第一線で 未来を拓く Shaping the future by exploring the nature of life

    BIOSTUDIES - 京都大学大学院・生命科学研究科
  • ありそうでなかった新素材「マシュマロゲル」を実際に触ってみました

    油と水とを効率的に分離できるので原油回収にも役立てることができ、マシュマロのような感触の超撥水性ゲルが「マシュマロゲル」。京都大学の研究グループが新たに開発した新素材なのですが、今回開発に携わった京都大学大学院の早瀬元さんにお話を伺うことができたので、実際にマシュマロゲルに触りつつ、どんなものなのかを聞いてみました。 水と油を効率的に分離できる柔軟多孔性物質(マシュマロゲル)の開発に成功 -原油回収や分析化学での応用に期待- — 京都大学 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2012/130111_2.htm こちらが漏斗に注ぎ込んで作ったマシュマロゲル。 後ろはこんな感じ。 実際に手に取って触ってみると、フワフワかつさらっとした手触りで、まさしく「マシュマロ」的感触。思わずかじりつきたくなりますが、かじっても甘くありません。

    ありそうでなかった新素材「マシュマロゲル」を実際に触ってみました
  • 病原菌やウイルスをガラスで再現した美しいオブジェ「Glass Microbiology」

    ウイルス自身に色はありませんが、テレビや雑誌では見やすいよう着色が施してあるため、誤解が生じることもあります。そこでアーティストLuke Jerramさんが企画したのが無色透明、ガラスで作った精緻なウイルスの模型を作るプロジェクト。実際にガラス職人が手作業で作ったもので、「色」を使わずにウイルスを表現している点が画期的であり、写真は医学雑誌や教科書でも使われています。 Glass Microbiology http://www.lukejerram.com/glass/ ◆01:エンテロウイルス71 1965年に発見された風邪やインフルエンザのような症状を起こすウイルス。 ◆02:豚インフルエンザ 人にも感染し、生物災害にもなり得る危険性のあるウイルス。2009年には新型インフルエンザとして世界的に流行しました。 ◆03:架空のウイルス こちらは実際には存在しない架空のウイルス。 ◆04:

    病原菌やウイルスをガラスで再現した美しいオブジェ「Glass Microbiology」