分厚い電話帳。あれを再利用できないかと考える人は多いわけで、行き着いた答えが彫刻だった人がいたみたいなんだ。アーティストのLong Bin-Chenの手にかかると、古びた電話帳から人物や仏像が飛び出してくるから面白いね。
前回お伝えした、アニメキャラをよりリアルに立体的に描写する「アントゥーン(Untoon)」プロジェクト、まだまだあったみたいなんで見てみることにしようそうしよう。
クジラやイルカはこれまで考えられてきた以上に賢いだけでなく、人間特有のものとされてきた自意識や社会文化なども備えている――。モロッコのアガディールで21日国際捕鯨委員会年次総会が開幕し、「クジラの命運」が国際的な議題となる中、一部の研究者からのこんな指摘が注目されているみたいなんだ。
先日の人間の頭が発見されちゃった系の記事に使った死体パン。まだ知らない人がいたようなので、改めて紹介するね。ザイーガの方では2005年に紹介してたんだけども、このパンを作っているのは、タイのラーチャブリー県にある、「EAT BAKERY」と言うパン屋さん。(パンだけど人体そっくりだから観覧には注意が必要だよ) まるで検視官が死体解剖をしたかのような人体パーツをモチーフとしたパンが売りなんだ。オーナーのKITTIWATさんは、美大出身で、父親の死をきっかけに「死は身近なもの、パンのように」と考えるようになり、実家がパン屋だったのをいいことに、パンで死体を表現したのがきっかけなんだそうだ。 The Scary Body Parts Bakery in Thailand より 製作現場 作品の数々 ちなみにこのパン屋さんがネットで話題を呼んだ2006年当時は、タイ国内のみならず、世界各国から注文
エドワード・S・カーティスによって撮影されたアメリカの先住民、インディアン部族「アパッチ族」のポートレート。 アパッチ族はなかなか好戦的な部族で、乾燥した灼熱の岩山を好んで根城にし、その襲撃方法も地形を利用した山岳ゲリラというべきものだったそうだ。また、彼らは健脚で知られ、馬は移動手段というよりむしろ食料だった。戦士たちは口に水を含んで山々を駆け巡り、戻ってきたときに口の中の水が減っていれば失格とする厳しい訓練を積んだ。こうして灼熱の中で水を見ても無視できるほどの忍耐力と持久力を身につけていたという。 【Stunning Apache Photo-Portraits】より アパッチ族は、しばしばメキシコに入り、略奪を繰り返した。メキシコ軍も、深山渓谷に分け入り逃げるアパッチを見ては諦めざるをえなかった ヨーロッパからの移民(いわゆる白人)に対しても絶えず、強力で好戦的な部族であり、アパッチ
結構前に話題になっていたのだけれど、再び海外サイトで脚光を浴びている、ワスプナイフ(Wasp knife)。 直訳するとスズメバチのナイフ。文字通り蜂の一刺しのごとく、ナイフの柄の部分に仕込んである高圧ガス(炭酸カートリッジボンベ) がスイッチを押すことで刃の部分から一気に噴射されるというもの。これにより刺した臓器や対象物は瞬間冷凍され、そのまま木っ端微塵に粉砕されてしまうという恐ろしい代物だ。
中国、湖北省武漢市東西湖区に住む楊友徳さんは、中国当局の不当な立ち退き要求に抵抗して、たったひとりの戦いを続けているそうだ。自作の防衛基地をつくりそこに立てこもり、市販の花火を使った自作の大砲を携え、当局側にひとりぼっちで抵抗を試みている。 先月25日、強制執行するため警察官を含む約100人がやってきたが、この大砲で撃退したという。 Chinese Farmer Defends His Land Homemade Canon (16 pics) Wuhan Farmer Repels Forced Eviction Team With Homemade Weapons 楊さんは、現在約1.6ヘクタールの土地を、魚の養殖や牛の飼育、綿花などの栽培のために使っている。政府による使用許可は2029年までだった。ところが、突然土地の徴用と立ち退きを求められたのだ。 今年2月6日には、強制徴用の準備
米Berkeley Bionics社が、米Lockheed Martin社と手を結び、米陸軍用に開発されたという外骨格パワードスーツ『HULC』は、重さ約90キロの荷物を楽に運ぶことができ、一瞬のうちに最高時速16キロで走れるようになるというスーパースーツ。リチウムイオン電池で、通常の速度で1時間歩き続けることが可能なんだという。 尚、ジェット燃料の『JP8』を使用する「72時間の長時間ミッション・モデル」も開発中とのことで、このスーツのすごいところは、電源にテザーでつなぐ必要がなく、着用者は制約なしに走ったり這い回ったりすることができる部分にあるという。また、着脱もかなり簡単で、「30秒で脱げる」という。
asahi.comの伝えたところによると、女子中学生の鷹匠(たかじょう)が、タカとともに日本各地を飛び回っているという。ピピーッという笛の合図でタカを自在に操り、ハトやカラスを追い払う。害鳥に悩む九州や四国のごみ処分場や大学から、依頼が相次いでいるそうなんだ。 鷹匠少女に依頼殺到 「ピピッ」とひと吹き、害鳥駆除 (via ゴリラブーツ) この見事な鷹の使い手は賀県武雄市の石橋美里さん(15)だそうで、子どものころから、大空を自由に飛び回る鳥の姿にあこがれていたという。小学2年のとき、父親の秀敏さん(43)にねだってハヤブサを飼ったのが始まりで、今では家の庭にあるビニールハウスでタカとハヤブサを2羽ずつ飼っている。 この画像を大きなサイズで見る 鷹匠の技術は独学で身につけたというのだから驚きだ。タカ狩りの伝統のある英国の文献やビデオを秀敏さんが知人から譲り受け、美里さんがほとんど1人で学んだ
カラパイア » 画像 » サブカル・アート » 生物兵器派と機械ロボット派に分かれて戦うパラレルワールド、もうひとつの第一次世界大戦「レバイアサン」 スコット・ウエストフェルドの描くファンタジーなパラレルワールドの舞台は1914年の第一次世界大戦。ヨーロッパの国々はダーウィンの発見から偶然生まれた、遺伝子操作生物武器を生み出した英国を中心とする「Darwinist」と、歩くロボットタンカーのような機械技術に優れたドイツを中心とする 「Clanker 」の二大勢力に分かれていた。 そんなパラレルワールドの勢力図がこれなんだそうだけど、なかなかにファンタスティックファンタジーなんだ。 *クリックで壁紙サイズに拡大できるよ イラストはケイス・トンプソンが手がけているんだけれど、モンスターのような生物兵器とロボットが戦うそんな世界が一目でわかる作品なんだ。 ケイス・トンプソンの描くファンタジーイラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く