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ブックマーク / www.afpbb.com (7)

  • 泳ぎが苦手なイリエワニ、「ボディーサーフィン」で長距離移動

    オーストラリア・ダーウィン(Darwin)近郊のアデレード(Adelaide )川から頭をのぞかせるイリエワニ(2008年9月2日撮影)。(c)AFP/Greg WOOD 【6月10日 AFP】世界最大のワニであるイリエワニは、海流に乗って「ボディーサーフィン」することではるか遠くまでたどり着くことができるとする研究結果が8日、英科学誌「Journal of Animal Ecology」に発表された。 科学者らは長年、なぜ海によって大きく隔てられた太平洋とインド洋の島々にイリエワニ(海水ワニ、通称ソルティ)が広く分布しているのかについて、頭を悩ませてきた。 オーストラリア・クイーンズランド大(University of Queensland)のハミッシュ・キャンベル(Hamish Campbell)氏率いる研究チームは、イリエワニの成体27頭に発信器を取り付け、行動を観察した。計画には、

    泳ぎが苦手なイリエワニ、「ボディーサーフィン」で長距離移動
    Nyarl
    Nyarl 2010/06/10
  • 全裸ハイキングは「わいせつ行為」ではない、男性が勝訴 スイス

    スペインのソペラナ(Sopelana)で開かれた裸のクロス・カントリーレース「Patxi Ros」でビーチを走るランナーたち(2006年9月9日撮影。文とは関係ありません)。(c)AFP/RAFA RIVAS 【5月31日 AFP】スイス東部アッペンツェル・アウサーローデン(Appenzell Ausserrhoden)準州の裁判所は28日、全裸でハイキングをしていたとして地元当局から罰金を命じられていた男性(47)に対し、罰金命令を取り消す判断を下した。地元通信社ATSが報じた。 この男性は、全裸でハイキングしているところを女性に目撃され、その女性が「わいせつ行為だ」と当局に苦情を寄せたことで罰金100スイスフラン(約7900円)の支払いを命じられていた。男性は罰金の支払いを拒否していた。 男性の弁護人は裁判で、男性はわいせつ行為を行っておらず、苦情を寄せた女性はわざわざ男性の後を追っ

    全裸ハイキングは「わいせつ行為」ではない、男性が勝訴 スイス
  • 『鏡の国のアリス』に幻のキャラクター、挿絵画家の書簡で明らかに

    英ロンドン(London)で売りに出された、英画家ジョン・テニエル(Sir John Tenniel)が英作家ルイス・キャロル(Lewis Carroll)に宛てて書いた書簡(2010年5月27日提供)。(c)AFP/BLOOMSBURY AUCTIONS 【5月30日 AFP】英作家ルイス・キャロル(Lewis Carroll)の『不思議の国のアリス(Alice in Wonderland)』(1865年)の続編から1章が削除されていたことが、27日にロンドン(London)で競売にかけられた書簡で明らかになった。 想像力に富んだキャラクターが登場する『不思議の~』シリーズだが、1871年に出版された続編の『鏡の国のアリス(Through the Looking Glass and What Alice Found There)』の挿絵を描いた画家がもう1つのキャラクター、「かつらを被っ

    『鏡の国のアリス』に幻のキャラクター、挿絵画家の書簡で明らかに
  • 70年断食の印ヨガ聖者、科学者も仰天

    インド・アーメダバード(Ahmedabad)の病院で、国防省研究機関の医師団による観察を終えて会見する自称「70年間断」のプララド・ジャニ(Prahlad Jani)さん(2010年5月6日撮影)。(c)AFP/Sam PANTHAKY 【5月10日 AFP】70年前からべ物も飲み物も摂取していないという83歳のインド人ヨギ(ヨガの聖者)について、体の仕組みを15日間にわたって調査したインドの科学者たちが、観察期間が何事もなく終了したことに仰天している。 ヨギのプララド・ジャニ(Prahlad Jani)さんは前月22日から、インド西部アーメダバード(Ahmedabad)の病院に缶詰めにされ、医師30人によって24時間態勢で15日間にわたって観察された。 期間中、ジャニさんは一度も飲せず、トイレにも行かなかった。インドの生理学関連研究施設「DIPAS(Defence Institut

    70年断食の印ヨガ聖者、科学者も仰天
    Nyarl
    Nyarl 2010/05/11
    http://x51.org/x/03/11/2452.phpと同じ条件だったなら、うがいや入浴即ダウトと言うのは早計だろう。/「人間」という観念を覆しうる人間は、何人いても多すぎるということはない。
  • 70年間断食は本当? 聖者の「ヨガパワー」を検証中、インド

    インド・アーメダバード(Ahmedabad)の病院で、国防省研究機関の医師団により1日24時間観察されている自称「70年間断」のプララド・ジャニ(Prahlad Jani)さん(2010年4月26日公開)。(c)AFP/Sterling Hospitals 【4月30日 AFP】インドの軍医のチームが、70年前からべ物も飲み物も摂取していないという83歳のヨギ(ヨガの聖者)の体の仕組みについて現在じっくりと調査中だ。 プララド・ジャニ(Prahlad Jani)さんは今月22日から、インド西部アーメダバード(Ahmedabad)の病院に缶詰めにされ、医師30人によって1日24時間、観察されている。29日の時点で観察開始以降、ジャニさんは一切の飲をせず、トイレにも行っていないことが確認されている。 部屋にはビデオカメラが2台設置されているほか、用事で部屋を出る時にはビデオカメラを持った

    70年間断食は本当? 聖者の「ヨガパワー」を検証中、インド
  • 臨死体験の原因は血中CO2濃度の高さにあり、スロベニア研究 国際ニュース : AFPBB News

    東ティモールのディリ(Dili)で、ステンドグラスのある教会の聖堂で復活祭のミサに参加した少年(2007年4月8日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/ADEK BERRY 【4月9日 AFP】「臨死体験」は血中の二酸化炭素(CO2)濃度が高いと起こりやすくなる可能性があるという論文が8日、スロベニアの医学専門誌「Critical Care(救命救急治療)」に発表された。 臨死体験(Near-death experiences、NED)とは、光が見えたり、心のやすらぎや幸福感を感じたり、神と出会うなどの体験をした後で意識が戻るというもの。過去の研究では心臓発作から回復した人の11~23%が体験しているとのデータもある。 スロベニア・マリボル大学(University of Maribor)のZalika Klemenc-Ketis氏が率いる研究チームが、3か所の大規模病院で52例の

    臨死体験の原因は血中CO2濃度の高さにあり、スロベニア研究 国際ニュース : AFPBB News
  • 天安門事件の「戦車の男」、中国で閲覧可能に グーグルの検閲中止受け

    天安門(Tiananmen)事件で戦車の列に1人で立ち向かう男をとらえた有名な写真「Tank Man(戦車の男)」を検索サイト「Google.cn」で閲覧する中国の男性(2010年1月14日撮影)。(c)AFP 【1月13日 AFP】1989年の天安門(Tiananmen)事件で戦車の列に1人で立ち向かう男をとらえた有名な写真「Tank Man(戦車の男)」が13日、米インターネット大手グーグルGoogle)が中国当局の検閲を受け入れない方針を発表した数時間後に、検索サイト「Google.cn」から閲覧可能になった。中国当局は国内でこの画像を禁止している。 グーグルは12日、個人情報をねらったサイバー攻撃があったことや中国当局によるウェブの検閲について指摘。その上で、中国向けサイトでの検索結果の検閲を中止することを発表し、世界最大のオンライン市場である中国から撤退する可能性もあることを示

    天安門事件の「戦車の男」、中国で閲覧可能に グーグルの検閲中止受け
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