韓国サムスン電子は23日、2016年8月に発売したスマートフォン(スマホ)「ギャラクシーノート7」で発火が相次いだ問題を巡り、採用した2社の電池が原因とする調査結果を発表した。スマホ事業で失った信頼は大きく、中国勢の追い上げも激しい。消費者向けは曲がり角に立ち、半導体やディスプレーに自動車分野を加えた部品事業に再び活路を見いだす。「700人の技術者が20万台以上のスマホと3万個の電池を調べた」
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