八木さんの接見へ行きました。 はじめに、手紙を渡そうと窓口へ差入れに行ったのですが、そこで不思議な体験をしました。 封書の差入れは窓口からはできず、郵送してくれと言われたのです。 そこで封筒の中の手紙を裸で提出したところ、今度は手書き文字がある書面は差入れできないと言われました。 ちなみに、同内容の文書を印字した書面は差入れできるか聞いたところ、それならば大丈夫とのことでした。 なお、封筒も空であれば差入れできるとのことでした。 結局、手紙は差入れせずに直接全て口頭で話そうと接見の申込に行きました。 そうしたところ、今回は立ち会いなしとなり、むしろ手紙を出すより秘密が保たれるという結果となりました。 実は、今年に入って5回目の接見で初めての立ち会いなしの経験です。 接見では立ち会いがなかったことから、ざっくばらんに様々な話をすることができました。 八木さんは大崎事件の証拠標目開示勧告に勇気