原題:Le HAVRE 会社:Lookout Games 発売:2008年 参考価格:5890円 入手難易度:2 プレイ人数:1人~5人 プレイ時間:120~200分 タイプ:ボードゲーム 食料を集めつつ、お金を貯めていく「ル・アーヴル」。 集め方と建築のタイミングが重要なゲームです。 タイトルは世界遺産にもなっているフランスの都市。 第二次世界大戦で補給基地として使われ、戦火に巻き込まれました。 戦後、オーギュスト・ペレによって近代的に再建、これにより世界遺産に認定されました。 ゲームではここを舞台に資源を集め、建築したりお金を集めたりしていきます。 盤上にはお金、魚、木、泥、鉄、石炭、麦、牛の貯まる場所があります。 そして7マスの船が入る場所(港?)があります。 プレイヤーの番がきたら、目の前の空いている港までコマを進めます。 そこに2つ書かれている材料(お金や魚や各資材)を盤に配置し
TGF08で初お目見えし、大変ご好評を頂いた鉄道ゲームです。おそらく3〜4人、30分。 長時間かかったり重かったりするものも多い鉄道系ボドゲのイメージを崩す、ゆるゆるひもゲームです。 こんな感じ。ゆるいでしょw テーブルを盤面と見立てて、自社の駅(手番の最初に山からひくカード。駅の種類によって点数や点数増減の条件が違います)を結ぶように自社の路線(長さの違う何本かのヒモ)を敷いていきます。 見た目のゆるさの割には、地形や他路線との兼ね合いを考えながら効率的に自路線を延ばしていく楽しみが味わえます。 ある意味鉄道ゲームのブレイクスルーですかね、うん、ある意味。 作者本人は何年か前から構想を持っていたようですが、TGF08の3日前くらいに突然「TGFに間に合うかな」と作りはじめ、一緒に蒲田ユザワヤへ行って紐を買ってきたりと大変電撃的に生まれたゲームです。 その割に、「ひも電(仮)やってみたいん
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