自分はSIerの公共部門で勤務しています。 SIerなのでパッケージを構築することもあれば、パッケージをカスタマイズ導入することもあります。 独特とは思いますが、カスタマイズ導入に関してのRedmine運用に関してはあまり資料がありません。 弊社での運用を晒そうと思います。 プロジェクト名についてプロジェクト名はパッケージ名を使用しました。 部としてRedmineを導入しているので、取り扱うパッケージ単位で管理するのが楽だと思いこうしました。 カスタマイズの場合は、パッケージ毎に子プロジェクトで納入先を登録しています。 リポジトリでいうとtrunkは親プロジェクトに、branchを納入先(子プロジェクト)で登録しています。 親プロジェクトはバージョンアップの管理、子プロジェクトはtrunkマージと個別カスタマイズを管理しています。 trunkマージは親プロジェクトでチケット生成時にRedm
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